和歌山発
南高梅でサワー漬けのはなし
童歌は存外残酷で、謎めいているものが多い。それは何故か?紀州手鞠歌について。
二十九年間も孤軍奮闘、フィリピンのルバング島で、戦い続けた奇跡の男、小野田寛郎の物語。
有田出身の方の話によると、この地方を日本一の蜜柑産地に変えた男がいるという。世にほとんど知られていないひとりの男、その名を『伊藤 孫右衛門』という。
「そうだっ、友ヶ島行こう!」というわけでぇ~友ヶ島推し!お役立ち「友ヶ島関連ブログ」をまとめました。
「サマータイムレンダ」が和歌山市観光大使となった!とりあえず告知しとくわな。 😆なんやそれ!
F.B.にて。「ナデ、おまんがダメなんよぅ?」というカキコがあり。ワタシもチョロっとダケ憤慨した。なのでぇ「誇り高き和歌山県人」のため、あえて言及をする。
よいか皆の衆。和歌山にある「勝海舟寓居跡」にまつわる、ちょいと面白秘話でござる。 物語の始まりは土佐の高知にて パン!(←ハリセンの音) 時は安政四年。風雲急を告げる幕末でござった。大河ドラマでお馴染みの篤姫さんが、徳川家定の御台所として江戸城入りした…
紀州徳川家55万5千石。和歌山城は市街中心部に位置する、標高50メートルの虎伏山にあり、その天守からは眺望よく和歌山市街を360度見渡すことができます。
紀淡海峡に浮かぶ無人島、友ヶ島へ渡る前のこと。とある場所で写真を撮っていた。すると、不思議なものが写っているではないか!一体これは、何なんだろうか…?
友ヶ島には、江戸時代に瀬戸内海で大暴れした海賊「つむじ風剛右衛門」が隠したという「お宝伝説」がいまに伝わります。
日本の伝統文化や話し言葉は、中央から地方へと伝播してゆく。ひとの流れと共に言葉も伝わり、そして地方詞としてそれぞれの土地に保存される。 奈良・平安京に比較的近い「紀州、和歌山弁」の「ヘンテコさの正体」とは、いったいなんだろうか?探ってみました。
人に逢うたびに「磯ノ浦の夕日の美しさ」を紹介するのだが、相手の反応は「へぇぇ暇なの?」てな、感じになる。ホント残念だけどそうなのだ。
統計データが指し示す、納豆の真実とは如何に?和歌山市は、納豆消費 全国最下位の五十二位、2,306円。一位の盛岡市と比べれば、3,883円も少ない。だいたい三分の一ぐらいの消費となるのかな。その理由とは?
先日のコトです。ふと気づいてみると、ワタシは何故か、光輝く宇宙船内にいたのです。そこでは、変な薬品の臭いもしました、きっとこれはエーテルです…たしかにそこには、何らかの“大いなる存在”が船内を移動していたのですが、不思議なことに「まったく音が聴こえな…
案外知られていないカモですが、和歌山名産の旨いもん「布引大根」をご紹介します。
和歌山県太地漁協の捕鯨船「第七勝丸」が帰ってきた。紀伊半島の南端に位置する和歌山県東牟婁郡太地町は、日本の「古式捕鯨発祥の地」として、世界的にも有名な捕鯨の町です。 捕鯨基地のある和歌山県、山口県、高知県では「調査捕鯨」は終了。そして「商業捕鯨再…
南海加太線、加太駅前にいた。少し蒸し暑かった。今年の夏はきっとギラギラ熱くなる、そんな予感がする初夏の頃である。しばし給水タイムをとる。加太駅前から「紀州加太休暇村」まで無料送迎バスが出ているのだが、それに乗るために我々は時間調整していた。結構暑…
明治時代の海軍が「由良水雷隊」を編成し、加太の北側にある深山の地に極秘理に水雷基地を構築していたと云う。 朝鮮半島をめぐり日清両国がシノギを削っていた時代。 その先には帝国ロシアの影が常にあった。 明治二十二年に大日本国憲法公布し、帝国議会を開設…
流し雛の神事は三日の正午から始まるという。神社前では警察官による交通規制が入り、駐車場はどこも満車のようだ。それでもかまわず、やって来るクルマで大混乱。加太は今日が一年のうちで、最大人口密度を記録したはずだね。
ある日のコト、友達は突然立ち上がり言った“星を見に行こう~♪”ではなく「高一で止めた♀が、いま何か働いているらしい。ソコ行ってみるか?」と。ぼくは「へぇ…? どこで…?!」と聞きかえした。高校生だから人称はきゃわいく「ぼく」なのである。
我が家では夕飯時に、高校生の息子との「しゃべり場」がある。たいていは日常のささいな話なのだが。なので結論ずけたことも、余りない。まぁ、コミュニケーションに意味があり、話題自体は大したテーマでもないので、これで丁度良いのである。正月が明けて、しばらく…
一月一日 初日の出です 春 平成 三十年 今年も宜しくお願い申し上げます 春の海を眺めながら…新年が始まった YouTube 銀鱗か 初凪ゆるり 浜千鳥 昨年は 拙いブログを ご覧頂いた皆様 ありがとうございます まずはおめで鯛かな ブログ書きは未だ 本調子ではな…
突然ですが昨日、うちの子供がケーキを作ってくれましたっ! DKなんですけどもねぇ。 なかなかなヤツでしょう? それでまぁ「プレクリスマスケーキ」て、コトなんですよ。 作品名は「ウォール・ローゼ」 かなり戦闘力が高いフォルム、色目は何か地味だネ。 「ナルホド…
なんか間違った人々が“メッチャ怖い”とか、“人形の呪い”とかブヒブヒ言い触らした(主にマスゴミ、宮司も加担か?USJの例の愚かな企画もあわさって、ネト上のバカッターがさらに拡散。この話の後日談は最後に追記します)おかげさまで、まるでダークエネルギーが社地…
「はい、加太に行ってみよ~う!」ん…「だから何なのだっ!」と言われましても、、、そんなの困りますよ。チャーリーで加太を目指して行きます。チャリちゃり~♪ 裏道にはいい感じの酒屋さんが、あったりしますよ。人口の割には酒屋が多いのですね。 港町特有のクネクネ…
そもそも“アート”てな言葉はなんだろうね。便利な言葉だけれども、写真に関しては自分的にはなんか違う気がする。よくわかるのが写真の特性だから。確かに心が動く写真だってある。同じ場所で同じモノを違うヒトが撮影したなら、まったく違う絵になるからね。そのヒ…
変な落胆気分だ。寝落ち武者だ。気を取り戻し「海にでも、行くか…」自転車置き場からMTBを出し、坂道をゆっくり降ってゆく。風が冷たくなったね。道路の気温表示板が12度の外気温と教えてくれた。 海べりの椰子の木が、夕陽で紅く染っている。海面はフラットに凪い…
俳句がナゼ“芸術たり得ない”のか?一般的な俳句のイメージは、じじばばが鉛筆舐め舐め句帳面に、なんか文字を書き込んでいる「う~ん」とか唸ったりしながら。地味だ、なんか暗い。ヤダヤダ。みんなガッコで折角、習ったのにねェ。芭蕉とか、蕪村、一茶なんか、忘却の彼…
ひとつの“はてなカラー”があることが解った。はてなユーザーの皆さんは「繊細で、ネガティブ思考の方」がナゼだか多いね。そしてコミュニティがあって、長老がいて何かと指南してくれるみたいだし。それでひとつの“ブログ村”を形成している。コレはイイのか、ワルイ…