(小声)この場所↑は正殿左横にある“おぱんつ”の納めどころです。奉納すれば子授け、婦人病に霊験あらたか。格子戸の隙間からコッソリ覗いて見ますと…「何とっ!」モリ盛り大量の木製金棒様が並んでいますよ…なんてことでせう、あな恐ろしや。…合唱🙏(秘密話 終了)
(※淡島神は「婦人病にかかったため淡島に流されたという伝承」から婦人病を始めとして安産・子授けなど女性のあらゆる下の病を快癒してくれると云う。かつては祈願のため“男根形や自身の髪の毛”などが奉納されていたが、現在はそれらに代わって自身の“穿いていた下着”を奉納する女性が多い。境内左手奧にある末社には、絵馬などと共に多数の女性用下着が奉納されています)
ここは、紀州 淡島神社ですよぉ。お人形さんが✴🎎✴わっさ~わっさ~溢れかえっていますねっ!
なんか間違った人々が“メッチャ怖い”とか、“人形の呪い”とかブヒブヒ言い触らした(マスゴミが煽り、USJの例の愚かな企画もあわさって、ネト上のバカッターがさらに拡散した)この話の後日談は最後に追記します。おかげさまで、まるでダークエネルギーが社地ミチミチに、闇空間みたいなバッドイメージが…んな訳、あるはず無いよっ!
もう笑笑だ。藁人形だ!ココはいわば人形好きの“パラダイス”なのでありますよ。ありとあらゆる人形が全国から、集まり分類展示されています。実に興味深いのですねぇ。
…て訳でぇ、一部の人に何かムダに怖がられている「雛人形」及び「市松人形」が社殿内外に廻廊にドッチャリンコと、立ち並んでるのです。茶髪のいちまさん、どうです?
どどどぉん!…🎎🎎🎎🎎 壮観ですよ!
🎎🎎🎎🎎…どどどぉん!!
毎年、三月三日には雛流しを行っています。機会があれば一度、ご覧になって下さいね。
○コチラが「雛流し」当日のレビュー記事です。
ワタシのいま一番のお気に入りは、この一木造りの「布袋さん」ですねえ。ナカナカな仏師の技と、想われますよ。時代もあるようだし、“お宝”でしょうに。野ざらし界?
タヌキだってガンバっているんだ!
信楽山の狸軍団ですねぇ、センター位置に親玉がいますよ。
「四国太三郎さんですかね?!」
ソロバンタヌキや、Jリーガーのタヌキまで混ざってるし。
それぞれ役割分担があるのでしょうかね?
ポンポコリン~♪
ネコが呼ぶ、福を呼ぶ!
招き猫だニャ~!
とてつもなく大量に招かれているよ、コレは。
コッチだにゃ~٩😸ง確にコレは…少し恐いカモ。
よく見ると種類があって。
右手族と左手族、さらに両手族に分類されます。
噛むカム(۳˚Д˚)۳Come on!
拝殿の裏には…
右の方に“必勝”出来ずにゴロッと転がっているシオシオ達磨(大)がいますねぇ。
もう悲哀フワフワ漂う風情ですよ。
なるほど選挙終ればダルマさん、こんな目に遭うのですね。
「オレ、わりとガンバったのになぁ…(白目)」て、声が聴こえてきそうですよう。
かなり悲しげな、ダルマたち。
哀愁漂うエリア。
どどど~ん !!!壮観です!
日本全国の翁(おきな)、媼(おうな)全員集合の観がありますね。
ココは老人介護施設か、日本の未来予想図なのかっ!?
老人達が静かに進軍して来ますよう。
ズリ、ズリ…ズリ…
ウォールのむこうにいた「進撃の老人」
さぁこの軍団に日本経済は、撃つ手はあるのか?!
エレンもミカサもいない…
もう、人形見過ぎでおなかいっぱいになったので、海へ場所を移します。
貝焼きの芳ばしい香りが漂う参道を戻る。
聯「じゃあね、またねバイバイ~♪」
😾「ニャンだ、もう帰るのかニャ?また来いニャ~」
堤防上に変なモノ発見!! 笑ってしまった。
揃えた黒い靴がある。
持ち主は見当らないし。
何だろね…。
ココから身投げでもしたのかぁ?! まさかね…合掌(←オイオイ)
加太の北の浜に着きました。
北の浜と言うから、南の浜は何処なんだ…?!
南側は埋め立て漁港化したのかな。
発表しますよ! 「YouTube」新しいチャレンジしま~す!!
この浜で初めてのスマホ動画をテストします。
遂に“ユーチューバーデビュー”ですよっ!
誰もいな〜いからね、好都合ですねぇ。
ではでは始めよう。
狙い、タイトルは「癒しの時間」てことで。
波の音、画面を横切る浜千鳥が可愛いですねぇ。
何度かテストを繰り返したらメモリがスグ一杯になったよ。
謎の青カブリ起こしているし。
スマホでは 問題点が沢山ありますね。
これにて、オシマイ……には、しないっ!!↓↓↓
このエントリーで、ホントに書きたかったコトを、次に書く。
例のUSJ人形ホラー企画で淡島神社が、大バッシング受けていた頃の話。ホント酷かった。マスゴミの流す煽り偏向報道に、ネトのバカッターどもが面白半分にSNSにアンチコメを上げ続ける行為が続いた。(勿論ほかのネト上のコミ二ティも同様に。いつものコトだが)たとえ悪評であっても好きに発言はしていいのだが、ろくに神社に来たことすらない“叩き目的”だけのゲスい奴らに、一時Googleのレビューは荒らされて悲惨な状況になっていった。このことで地元の人々がウケた傷は小さくない。
「余りにも酷くないか…?」
広瀬すずが「ヤリ過ぎだよ~!!」とCMで叫んでいる。やるべき企画意図を叫んでいる。煽りと言ってもよい。まぁ広告屋は常にゲスいことをするものだ。だけれども…
例えそのこと(USJホラー企画)に過失?があったとしても、本質的に悪いのはUSJ側(プロデューサー、企画者であり責任者)であって、神社側(宮司、協力者)ではないはずであるが、論理のすり替え?(マスコミを情報操作する広告代理店)により“人形を貸し出した神社”がそもそも悪いのだと言う論調にすり替えた。
よくあるネガティヴキャンペーンであり、仕組まれたマッチポンプでもある。実にいやらしいやり方だ。一連の騒動によりボロ儲けしたのは、いったい何処のどいつなのかっ!
肝心の“ホラー企画”は大盛況のうちに終わったらしい。そして約半年程経って、ようやく騒ぎは沈静化したが。くだらない結果だけ残った。
例えばライター窪田順生さんはこう述べている。
『 人形協会の抗議に対して、USJが繰り返し繰り返し、世に訴え続けなければいけなかったのは、これだったのだ。[祟TATARI~生き人形の呪い]のホームページには、淡嶋神社の前田光穂宮司の以下のようなコメントが掲載されている。
「人形は人に見てもらい、遊んでもらうために生まれてきており、多くの方々に遊んでもらうことは、人形たちにとっても良い供養になるのです」
そんなの人形貸し出しを正当化するための苦しい言い訳でしょ、と斜に構えた見方をする方もいるかもしれないが、そんなことはない。前田宮司はそのような考えをかねてから「実践」されているのだ。
たとえば、2000年からはNPO法人と協力して、およそ年間3000体のぬいぐるみを「恵まれない外国の子供たちにプレゼントする新しい形の「供養」」(毎日新聞2003年3月10日)を始めた。これも「遊んでもらってこそ人形は幸せ」という信念によるものだ。』出典 週刊ダイヤモンド
この騒動中、どうにも釈然としないので、ワタシは自分のレビューを数あるアンチコメへの反論となるうるようリライトし、再投稿した。以下の文章がそれである。
『 USJと提携とはね!私はジモティーで十何度(忘れたよ…)か訪れ色々と感ずるに至ったので、少々お付合い下さいね。
[人形について]
色々な苦言を呈し方々、いやいや勿論自由発言は、尊重されねばならぬ。然し、只の弱者?叩き(宮司虐め)では駄目じゃろ。それ、無意味だから。
私は専門家では無いので、オイオイ~マジか!?てな話なのですが、そもそも人形さんは”ヒトガタ”で、人が遣う”禍物”または”魔者”てコトで、例えば陰陽師が遣えば→”式神”法師が遣えば→”童子”だ。我々一般人はモチロン「お人形さぁ~ん」
まぁ現代の神社でも、普通に”形代”を配布していますよ。ヒトの悪い所を”白い形代”に移し処する。何とコレにてOKだっ!ていうお手軽システムですよねェ、これ。日本人の精神文化そのものですね「都合の悪いコト水に流して知らん顔」て、ヤツね。
[淡島さんについて]
主祭神の淡島神(女神)は、そもそもお人形さんと関係は無く、ご婦人の諸々(婦人病、安産、子授け、浮気封じ等)問題解決が本筋なのですね「余談の余談→或時社殿の奥にある収め処に、呪いの藁人形(股間に針刺し!!)を発見した時は本気でビビった!(その人形に対してでは無く”呪い相手の個人情報”が全て晒してあったのだ…)マジですかい~コレは本物!」
[雛祭りについて]
脇祭神となる少産名命(すくなびこな)が毘流古の流された神様で、そこから付会(金儲けのためかも?)した話。なので本来”びこな祭り”だったはず、更に短縮して”びな祭り”となったのかな。何にしても雛祭り発祥の地として此処は超リスペクトされています。毎年三月三日の🌸🎎🌸一大エベント→“雛流し”で盛り上がっていますね!!
さて「ワタシの大切な愛するお人形ちゃんを、USJみたいな御不浄な場所に晒して許しませ~ん😠」てコトですよねェ。でも、愛する大切な“モノ”ならば、何故棄てるのかな?
それは穢れているからか…?
それとも、呪われているとか…?
いやいや、単に不要になったから…?
なんかねぇ、今時のペット問題(引越しするので殺処分してくださ~い♡)に近いもの感じるな。この神社の人形は別に怖く無い。モノに呪われる訳が無い。でも、不要になったら平気で棄てる人間の心は大層怖い。本当、その業の深さは驚愕すべきモノなのだ。
二礼二拍手一礼 』
…以上。長文お読み頂き有難う御座いました。
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