南高梅でサワー漬けのはなし
童歌は存外残酷で、謎めいているものが多い。それは何故か?紀州手鞠歌について。
二十九年間も孤軍奮闘、フィリピンのルバング島で、戦い続けた奇跡の男、小野田寛郎の物語。
クローゼットの奥、ふと見つけた行軍将棋というモノの奥深さを再認識した。古くて新しいボードゲーム達よ。復活の日は近いぞ!?
日本の各地方には、ユニークなお雑煮が、沢山あります。たかが雑煮。いやさ、ソコは譲れぬ雑煮。その家に代々伝わる家系伝統文化、そのおうちの象徴そのモノなのであります。餅ひとつとっても、丸いのやら、四角いのやら、カマボコみたいなやつなど。
年末にちなみ「年越し蕎麦」を考えてみたの心。
サンタってへんてこコスプレしてさ、妙な髭爺が深夜に自分ちへ気付かれないようコッソリ侵入して来るんだぜ?そんなヤツは変態に決まってるぅ・・それはともかく。
シリーズ最高傑作といわれる「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」の見どころ3つ紹介します。
豊島で出逢い、石切さんで奇跡の再会を果たした寅さんとふみさんは翌日、生駒宝山寺へ出掛けます。そこで絵馬奉納時、ふみさんに“生き別れの弟”がいることを知った。だが、何故か逢うことをためらうふみさんに、寅さんは「いますぐ逢いにいこう」と言う。二人は弟が勤…
有田出身の方の話によると、この地方を日本一の蜜柑産地に変えた男がいるという。世にほとんど知られていないひとりの男、その名を『伊藤 孫右衛門』という。
「そうだっ、友ヶ島行こう!」というわけでぇ~友ヶ島推し!お役立ち「友ヶ島関連ブログ」をまとめました。
わたしは大阪生まれで、大阪市内で永く住んでいた関係上「浪花の恋の寅次郎」に、メッサ期待していたのです「いよいよ、大阪の寅さん!よしっ!」個人的に想い入れタップリの映画やねんな。
「サマータイムレンダ」が和歌山市観光大使となった!とりあえず告知しとくわな。 😆なんやそれ!
F.B.にて。「ナデ、おまんがダメなんよぅ?」というカキコがあり。ワタシもチョロっとダケ憤慨した。なのでぇ「誇り高き和歌山県人」のため、あえて言及をする。
「第三作 男はつらいよ フーテンの寅」は案外面白い。もしかして通好みなのかも?本作監督は、山田監督に変わり、森崎東監督のメガホンとなります。
日本を代表する発明品とは何か?チキンラーメンの「安藤百福」とか、ロボット學天則の「西村真琴」とか?じつは…
よいか皆の衆。和歌山にある「勝海舟寓居跡」にまつわる、ちょいと面白秘話でござる。 物語の始まりは土佐の高知にて パン!(←ハリセンの音) 時は安政四年。風雲急を告げる幕末でござった。大河ドラマでお馴染みの篤姫さんが、徳川家定の御台所として江戸城入りした…
幸島サルの研究、1953年のこと。この島で「小猿が砂浜の湧水で芋洗い」するという画期的な行動が観察された 。そしてこの芋洗いのサルの数が「100匹(閾値)」を超えたある日、突然不思議現象がおこる!
紀州徳川家55万5千石。和歌山城は市街中心部に位置する、標高50メートルの虎伏山にあり、その天守からは眺望よく和歌山市街を360度見渡すことができます。
子供と一緒に見ていた「おかあさんといっしょ」。お父さんと子供が二人で観る番組「嗚呼、なんてシュールな情景」であったことか。その番組冒頭、やたらハイテンションな歌のおねえさんがいた。彼女こそ「はいだしょうこさん」だった…
この曲『人生の扉』の魅力は、誰もが願う普遍性や心に刺さる歌詞「満開の桜や 色づく山の紅葉を この先いったい何度 見ることになるだろう」気になる英語歌詞のパートに特長があります。
「漫画連載→テレビアニメ→テレビドラマ→ゲーム化→アニメ映画化(いまここ)」という流れで、いままた人気のコンテンツとなっています。その秘密とは?『ゆるキャン△』の魅力を語ってみる。
じつはこの間のことです。ふと「秋の俳句 🍂🌾」をこしらえてみた…『なすび好き きゅうりも好き くりと栗鼠』このあまりの出来栄え♡に気をよくして、次は童話チャレンジしたのでござる。
奈良十津川にて、偶然に「佐久間信盛の墓所」を発見しました。織田武将の中では、地味で目立たないパーソンですが、筆頭家老をつとめていたのです。
神戸の高校生四人パーティが、奈良大峯水系で「二泊三日の澤登り」を計画した。リーダーは山登りが大好きで、若さとヤル気に溢れていた!ところが好事魔多し…大変な思いをすることになる。
子供時代の記憶を探っていたら、ふとした不思議体験を思い出した!さらにはSNS上にシンクロニシティする話も見つけた。これはいったいどういう事だろうか?
クレペリン検査について。わたしには信じられない事象なれど。人生を左右しかねない、大切な「企業の入社試験」にですね、いまだこんな遺物テストを行っているらしいのです。
2ちゃんねる板「死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?」通称『洒落怖』の中で一番興味深く、かつ面白かったのが『師匠シリーズ』だった。2003年あたりから連綿とSNSで続く、名物シリーズなのだ。その中で、特にオススメの作品を紹介します。
紀淡海峡に浮かぶ無人島、友ヶ島へ渡る前のこと。とある場所で写真を撮っていた。すると、不思議なものが写っているではないか!一体これは、何なんだろうか…?
友ヶ島には、江戸時代に瀬戸内海で大暴れした海賊「つむじ風剛右衛門」が隠したという「お宝伝説」がいまに伝わります。