minminzemi+81's blog

あがら おもしゃいやしてぇ~ よう~ ゆわよ のし

♪スカッと爽やか コカコ~ラ~♪は、危険薬物だったんだ。知ってた?日常に潜む薬物依存性の怖さとは【カフェイン中毒】

まずは懐かしの名曲「コカ・コーラの唄」Byフォーコインズ を聴きながらお読み下さい。しかし昔のCMは、なんてホッコリしていることか。

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子供の頃のコーラの思い出は、苦くて不味い液体だった

 

ワタシがはじめてコーラを飲んだのは、たしか小学校低学年の頃だったなぁ。テレビのCMを見て、どうしても飲んでみたかったんだ。スカッとしたかった、黒く魅惑的なジュース!

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これがオトナの味?!

一口飲んで「げぇぇぇ~不味うっ!」吐いた。ほんと泣きそうな気分になったな。それまで、三ツ矢サイダーバヤリース位しか飲んだことがないという、とても“健全なお子ちゃま”でしたので。ははは…のは。

コカコーラのネーミング由来は、当初コカの葉(コカインを含む、南米産)とコーラの実(カフェイン含む、アフリカ産)を原材料に使っていた。なので併せて名前は「コカ&コーラ」となったのです。これ奴隷貿易のルートじゃないか。

成程なるほど、それで最初は“妙な薬”だったのね、道理で薬っぽい香りがついてました。ガッテン!

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コカコーラ300㎖

<狂者の詩より> 

『頭の中から猫が啼く 何処かから誰かが ロダンを餌にする コカコオラ THANK YOU VERY MUCH』By高村光太郎

 

昔のはなし「モルヒネは🙅 コカインは🙆」いやいや、どっちもダメしょ!

 

清涼飲料のコカコーラは、アメリカの南部、ジョージア州アトランタで生まれた。時代は南北戦争が終わった頃のことでした。

実はコカコーラは、発明家のジョンペンバートン自身が患っていた“モルヒネ中毒の治療薬”として開発されたものだったのです。

20世紀まではコーラにはコカイン成分が含まれており、薬局(鬱やヒステリーの治療薬)などで“Dope”※というスラングで売られていたそうな。またソーダファウンテンで1杯5セントだった。

(※ドープとはまぁ、早い話“ドラッグ”のことです。いまでもドーピング検査とか言う、アレ)

その後“コカインの有害性”が明らかになると、1903年にコカコーラは、コカインの使用を中止。その代わりに“カフェイン”を代用することになるのでした。「ではカフェインなら安全か?」といえばさにあらず、後述します。

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歴代のコカコーラボトル

アメリカで産まれた頃の“コカコーラの歴史とその背景”などを、オタキング(岡田斗司夫氏)がノリノリ♪めちゃ早口で語っています。参考にどうぞ

麻薬中毒者が作った黒い飲料〜その名はコカコーラ - YouTube

ピエール瀧も大好きコカインの真実 - YouTube

 

コカの歴史的な流れ、南米から始まるコークの歴史

 

コークの原料は、南米原産の「コカの木」から得る。南米ではお茶や薬用として、いまも伝統的に利用されているそうです。

コカの葉自体はコカイン濃度が薄いため、依存性や精神作用は抽出コカインに比較すればとても弱いと云いますが(日本では禁止薬物指定です)。

1492年のこと。スペイン人が南米を征服した際に、コカの葉の使用を全廃しようとした。原住民が主張する「葉が与える神の力✨」を(都合良く)理解したため一転、合法化。さらには税金を課して販売されました。

摂取によって「恐怖感を喪失させる」「疲労感を薄れさせる」「空腹感を薄れさせる」「眠気を忘れさせる」といった薬物効果が得られるため、南米では鉱山労働者などがコカの葉を噛みながら、仕事をする習慣があったらしいのです。

入坑するときに頬いっぱいにコカの葉を詰め込み、そのエキスを飲むことで鉱山の“崩落事故”などの危険の恐怖を忘れ、疲労や空腹を癒し夕方まで(何と昼食もとらずに)働き続ける。これは都合のいい“労働強化策”ですな。

しかし、コカの葉を継続的に使うことで“覚醒状態での注意力の欠如”などにより事故を誘発する原因となったそうな。それ、ダメじゃん!

(注意※しかし“いまのコカコーラ”には、上記コカ成分は含まれていません。残念なんだか、安心なんだか、当然なんだか)

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コカコーラ500㎖

<狂者の詩より> 

『柳の枝さへ夜霧の中で 白ぼつけな腕を組んで しんみに己に意見をする気だ コカコオラもう一杯』 By高村光太郎

 

角度を変えて“薬物依存性の強さ”を色々比較してみると

 

コカインなどに比べ、案外甘く見られがちな酒類。ビール、ワイン、ウイスキー、日本酒、焼酎、リキュール等々はいずれも「エチルアルコール」が主成分。合法的に市販されていますが、れっきとした“依存性薬物”であることに注意されたい。

法律により未成年の飲酒は、成長期の“心身に大きなダメージ”を与えるので「未成年者飲酒禁止法」で、とりあえずは禁じられてはいますが。酒類が安易に“コンビニで二十四時間販売”されているのは、如何なものか?

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いくつになっても未成年扱いされる

そのアルコール作用機序は「ヘロインなどのモルヒネ型薬物」に似て身体依存性がとても高く、また離脱症状はとても激しいものです。

例えば二日酔を考えてみてください…「グハッ💦ワタシはナマコになりたい」

体内臓器への急性と慢性毒性があり「急性アルコール中毒」では“死に至ること”もあります。慢性毒性としては「肝臓病や“脳の萎縮”をはじめ、すい炎や“糖尿病”、骨粗しょう症、癌」のリスクも高まることになります。

そして多量の飲酒によって身体は、病気の博覧会のようになってしまいます。

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依存性と有害性のスコア

○依存症の専門家による <精神依存性の平均スコア比較> によると(最高点3点☠)「ヘロインが2.54、アルコールは2.21、コカインが2.17、タバコが1.42」となる。

これには驚きましたね。大麻LSDよりも「アルコール、タバコ」はめっさヤバいっ!!気になるのは「街角のメサドン」である。いったい「街角の…」とは、何なのか~?! どんとはらい。

次にコーラなど「清涼飲料水に潜む危険」のはなしです。

 

一般飲料に潜む危険薬物とは何か?!

 

日常摂取する、コーヒー、紅茶、緑茶、チョコレート、コーラビーンズ(コーラ原料)などに含まれる「カフェイン」は、主にヒトの中枢神経を刺激して“興奮させる薬物”としての作用があります。

古くからの嗜好品とは別に「エナジードリンクや栄養ドリンク」など、カフェインの作用をメインにした新飲料が登場した⇒「レッ○ブル天国への翼を与える👼」ヤバ危険な香りが…

加えて「カフェインの錠剤」が安価で購入できるようになったことで「依存症や急性中毒の問題」が表面化した。これが“バカ者ジャンキー”の増加へと繋がった。

下の図表↓↓エナジードリンクの“カフェイン含有量の異常さ”に注目されたい。

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出典:農林水産省Webサイト「カフェインの過剰摂取について」

上の表からは何故か“書き落とされ”ているコカコーラのカフェイン濃度ですが、コーラ500mlボトルカフェインの含有量はおよそ50mg程度(日本コカコーラHPより)、100ml換算では10mgとなります。

ん?玄米茶と同じなのか?意外と少なく感じますね。これぞ数字MAGIC !

でも、コカコーラの弱点は「ついガブ飲みしてしまう」ところにあります。炭酸と甘味料の口当たりの良さでゴクゴクと、いくらでも飲めてしまう怖さがある。

いや、いまやカフェインよりも糖分の取り過ぎの方が怖いのかも?あれね…凄いから。500mlで225カロリー、ポテチをバリバリ、コーラゴクゴク、一食分カロリいきますね。

 

カフェイン中毒の正体とは!

 

さて、カフェイン飲料や錠剤は「眠気覚まし、集中力向上、ハッピー気分?」などを求めて使用されることが多い。でも、これはいわば「元気の先取り」であり、その効果が切れると“頭や体がとてもだるく”なります、逆効果を招きます。

そしてしだいに「効き目が悪くなり、カフェイン摂取量がドンドン増加してゆく…」という悪循環に陥るのです。本来リラックスするために飲む、コーヒーやお茶の目的とは正反対の“不快でつらい症状に苦しむ”症状が「カフェイン中毒※」の正体なのです。

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スーパーマンにはなれませんよ!

カフェインの過剰摂取は「めまい、心拍数の増加、興奮、不安、イライラ、震え、緊張感、不眠、頭痛」等々を招きます。下痢や吐き気嘔吐により脱水症状も起こします。

一流スポーツ選手が絶対“カフェインとらない理由”はここにある。

そしてさらには意識低下や心臓血管系への圧迫など、重篤な症状を招きます。このことより救急搬送や死亡例が多数報告され、近年社会問題(下段↓新聞記事参照)となっているのです。

カフェイン中毒は、普段からの注意が必要です!」

(※カフェインは、作用効果に大きく個人差があります。年齢差やカフェイン分解酵素の多寡がヒトにより違います。自分に合った適量を!でもそれがまだよく分からない) 

 

参考記事 

 

なんでも「カフェイン中毒についての明確な答え、定説は無い」そうです。なので以下の記事を参考にどうぞ。

○参考/日本中毒学会による調査、新聞記事一部抜粋

『カフェインは“一度に1グラム以上を摂取すると、中毒症状が出る”とされ激しい吐き気やめまいが起き心拍数が上がる。心停止に至った7人は、いずれも6グラム以上取っており、中には53グラムを摂取したケースもある。

(中略)

患者は2013年度から急増しており、97人は眠気防止薬を服用コーヒーやエナジードリンクをあわせて飲んだ人もいた。エナジードリンクだけの中毒は4人だった。

調査した上條吉人・埼玉医大教授は「カフェイン中毒の危険性が一般の人には十分知られておらず、行政も実態を把握できていない。一度に購入できる眠気防止薬の量を、制限すべきだ」と話している。

カフェインの摂取許容量は定められていないが、海外での目安は「成人で1日当たり0.4グラム(マグカップのコーヒー3杯分)」程度。エナジードリンクは数本を一気に飲まない限り問題ないとされる。

2015年には九州地方の20代男性が、エナジードリンクと眠気防止薬を長期間飲み続け、死亡した例が報告されている。』(2017/6/13付 産経新聞/共同)

 

○追記/コークに含まれる危険物質

アメリカのCSPIは「日本を含む世界各国で含まれているコカコーラには発ガン性物4-メチルイミダゾール(4-MI)が含まれている」と発表※した。

この発ガン性物質は、カラメル色素を製造する過程で、砂糖やアンモニア、亜硫酸塩が高圧・高温下で化学反応を起こして生成される化学物質です。

その後、日本のコカコーラがどう改善されたのかは不明。

そうたしか昨年、コカコーラの新製品「コカコーラ プラス コーヒー」が発売された。コーラにコーヒー成分を加えた製品ですね。見るからに不味そうなラベル、イミフな味…これが答ならエンガチョじゃ!

(※アメリカ公益科学センター(CSPI Center for Science in the Public Interest)の発表)

 

おまけコーナー

 

<<信じるか信じないかは、あなた次第です!>>

コカコーラにまつわる都市伝説

 

○日本で「コカコーラ」輸入販売は、大正三年(1914年)?その年発表された高村光太郎『狂者の詩』に早くも登場します。『己はしまいには気ちがひ相だ ああ、髪の毛の香ひがする それはあの人のだ、羚羊の角 コカコオラもう一杯』この詩、凄いね。

○コカコーラのフォーミュラ(オリジン配合レシピ)は、いまだに「謎!」コカコーラミュージアムの金庫の中に、大切に保管されている。門外不出で“社員の誰も知らない”とか。それ、マジでスカ?コーラ作るときに困るやんか。

○サンタクロースの衣装である赤い服は、アメリカで“コカコーラの広告”から始まったと云うのです。それまでは「実は緑の服を着ていた」という話なのですが。古くから広告業界に伝わる、変な神話だよね。

○昔からよく聞いた「コカコーラを飲み続けると骨がスカスカになる?!」コカ・コーラ社の回答は「確かに魚の骨をつけておくと溶けてしまう…」と認めたらしい。ん~、何だかなぁ、ショック。なんだかなぁ…「溶解液」かよ。

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コーラのデカボトルは日本だけ?!

○F1のジョン・バーナード(空力デザイナー)が車体設計した「MP4シリーズ」の「コークボトル形状」は、“コーラの瓶のカタチ”から着想を得たという。このフォルム、現代F1の定番となり全ての車両が採用している。

アメリカ大統領を務めているドナルド・トランプは、コーラ中毒なので毎日12本ものコカコーラを愛飲しているらしい。エ~ホントかよっ!共和党※1なのにっ。これは実話なのか?伝説なのか?何アピールなんだかね?

○スポーツ選手は、絶対にコカコーラを飲まない、と聴いた。それは“ドーピング検査で一発アウト”になるからね。でもコカコーラ社はずっと、オリンピックの“オフィシャルスポンサー”しているよねぇ、これは…何故??

○コカコーラのデカボトル(2ℓ)は日本だけと聞いた。「そんな訳ない、あのなんでもビックサイズ大好き♡アメリカ人がレギュラーサイズで満足できる訳ない!」ネトで調べた結果、何と3ℓサイズも!!あった、やっぱ凄いね。

(参考記事⇒世界中で見かけたコカコーラの国別サイズ違いペットボトル&缶いろいろ - GIGAZINE)

(※1 民主党がコカコーラで、共和党ペプシコと昔から言われている) 

 

参考、引用/ウキペディア、武田薬報web、産経新聞 

 

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