minminzemi+81's blog

あがら おもしゃいやしてぇ~ よう~ ゆわよ のし

和歌山名産「葉つき布引大根」が手に入った夜に始まる⇒「だいこん祭り」開催【得意料理】

案外知られていないカモですが、和歌山名産の旨いもん「布引大根」をご紹介します。

 

首大根なんですが。和歌山の紀ノ川筋、布引地区の砂地畑で採れます。この地域は水はけの良い肥沃な土壌に恵まれて、古くから紀州大根の産地として知られていました。例年、だいたい11月下旬あたりから「美味しい布引大根の最盛期」に入ります。

紀州和歌山の風土に最も適した大根として、徳川御三家の時代から栽培されていたと言います。江戸時代から連綿と栽培され続けた、永い歴史があったのです。


f:id:minminzemi81:20171125003914j:image

 

地元の和歌山大学 地理学教室の報告よれば「砂質土壌はサラサラとした砂粒から成っている。通気性、排水性に富み土中深くまで酸素の供給が良く、しかも柔らかい土壌のために、根菜類の生育には最適です。大根、人参などは、その身も表皮も軟らかく美しい」と、評価しています。

確かに朝採りのフレッシュな大根だと、ナマでも甘くて美味しいのです。皮付きそのまま薄切りしパリパリといただくと、甘くフルーティな味わいと舌触りが抜群にいいことが判かりますね。

 

それでまぁ、今日の我が家は「だいこん祭り」絶賛開催中なんですよ。

 

調理開始!大根をすべて使い切るのです

 

まずは葉の根本のところを切り落とす。さらに大根本体を上を三分の二、下は三分の一くらいに切り取り、スリーピースにスポポン♪と分断します。これは首に近いところほど甘みが強く、下にいけば少しだけ辛味が出てくることから。なので使い分けます。

上葉は約三ミリ厚(適当)細かく刻み、胡麻油と醤油で軽く炒める。鷹の爪(もしくは七味)と黒胡麻は、お好みで加える。シャキッと感、炒めすぎないのがコツ! はいっ、ご飯の友「大根菜炒め」完成! まいう~♪

コレで御飯が二膳はイケますね。ホントホント!


f:id:minminzemi81:20171125003949j:image

 

大根の上半分は、煮物にします。今回は予算の関係で「鶏手羽元」にすることに。手羽元はフライパンで軽く焼き目を入れて、大根は皮付きのママ半月か銀杏切りにします。出し汁に醤油と砂糖1:1、料理酒を少し加え、落し蓋して二十分ほどコトコト煮る。火を止めしばらく置く。

また「豚バラ肉」で炊くのも美味しい。いや、個人的にはコッチがオススメかも。

 

f:id:minminzemi81:20190222031724j:plain

後日作ってみました鰤大根

また、これから寒い季節がら「いい鰤アラ」が手に入れば「ブリ大根」に、また「おでん」の具にも、最高ですよ♪

さぁヘルシー「鶏大根」の完成です!

あぁ慌て過ぎた、刻み大葉を最後のせるの忘れていた…冴えない写真になってる。


f:id:minminzemi81:20171125004017j:image

 

あと残りの大根下三分の一は「大根おろし」 にします。これを秋刀魚や寒鯖の焼魚の上に、ドカっと載せれば大根一本丸々使った“ヘルシーメニュー”の完成です。う~ん…あとは「ポン酒🍶」かなぁ~、地元海南の「黒牛」推し!

 

【追記】

食事の〆には漬物が欲しい。和歌山オカンの「おくき」レシピ。

<材料>

布引大根、塩、だし昆布、鷹の爪(唐辛子)砂糖、酢。

<作り方>

①大根を適当な厚み(好みで)の銀杏切り。
②漬物つけ器の底に、塩を少しふる。
③その上に、大根を一面乗せる。
④乗せた大根の上にも、塩を少々。
⑤大根の上に出し昆布(細くカット)を敷く。
⑥これを容器がいっぱいになるまで、繰りかえす。
⑦酢と砂糖の「甘酢」を、上からまんべんなく回しかける。
⑧鷹の爪(唐辛子)を、パラパラふる。

○最後に重し乗せ冷暗所で保存。数時間ほどで大根から水が上がって来るので、ギュ~っと絞ります。これを繰り返します。また、大根の替りに「白菜漬け」も美味しい!

 

(1400文字)