じつはこの間のことです。恒例「秋の俳句 🍂」をこしらえてみた…『なすび好き きゅうりも好き くりと栗鼠』By 少額生←このあまりな残状出来栄え♡に気をよくした。次は童話チャレンジしたでござるよ。やればできる子、ダヨネ~♪
童話 「栗鼠と栗」
(注、「ぐりとぐら」パロと思ったら大間違いデス)
秋の深まりとともに野山も程よく色好きはじめましたよぉ~♪
栗の木、梨の木、柿の木、山ぶどう達が、沢山の実をタワワにつけています。まずはアケビがぱっくりんこ!落ちた栗の実もイガイガ外皮がパックリンコ!とワレました。なかからは元気な栗の子が「艶々な姿」あらわします!
第一声が…
🌰「じゃじゃん、誕生♪ブランニューでいっ!」
第二声は…
🌰「ボキはピカピカ✨栗の子だお、いぇい~!」
さきほどから木の下で、ジ~と眺めていた栗鼠の子がはやし立てます。
🐿「なんだぁオマ~は。イガイガ皮カブリ野郎め!」
🌰「え~?ボキのことなの。皮カブリってどーゆー意味?」
🐿「や~い、や~い。悔しかったら、そのイガイガから出てきな!」
🌰「な、なにお~。あんま悔しくはないんだけれども…みてろっ!」
まるで坊ちゃんのよーな展開ですな。
栗の子供は、栗鼠めがけてジャンプしました。
バコッ!💥栗の硬い身体が栗鼠のアタマにヒット!よろける栗鼠。
🐿「いてぇ~💢やったなぁ!」
怒ったリスがクリの子に飛びつき、激しくモミ揉みしながら、
森の坂道をゴロゴロ転がり落ちます!
リス、クリ、リス、クリ、ゴロゴロとう。
リス、クリ、リスゥとクリィ♪
‹‹(´ω` )/››わぁ~い‹‹( ´)/››
うへぇ‹‹( ´ω`)/››わぁ~い♪
クリ、リス、クリ、リス、ゴロゴロとう。
やがて…『クリ🌰と❤リス🐿』仲良くがった~い♪
またかよ…おしまい。
(700文字、thank you for reading.Enjoy autumn!)