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小猿が浜の湧水で芋洗いすると…その結果?!「百匹目の猿現象」発祥の地【猿学問】

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百匹目の猿現象」発祥の地、幸島

  ~おバカな人間と賢いお猿の物語~
🐒幸島は「百匹目の猿現象」発祥地。サル学、サル生息地として有名な「こうじま」は、宮崎県南端部に位置する日南海岸にあり、日向灘に浮かぶ周囲3.5kmほどの小さな無人島です。

 

猿の群れは人間社会の縮図か?

 

幸島サルの研究、1953年のこと。この島で「小猿が砂浜の湧水で芋洗い」するという画期的な行動が観察されました。👀おっ!

この泥を落す都合良い方法が、少しずつ判ってくると、猿群の中にも広まった。そしてこの芋洗いをする「サルの数が100匹(閾値、いきち※)」を超えたある日、突然不思議現象がおこる。

 

=͟͟͞͞🍠🐒い🐒…🐒い🐒も🐒…🐒あ🐒ら🐒い🐒

 

この閾値を超えた途端「幸島の群れ全体」に芋洗いが一瞬のうちに広まり、さらに驚くべきことに幸島から200km以上離れた、大分県高崎山の猿群」でも芋洗い行動を始めたという。

これがイギリス生物学者「ライアル・ワトソン」が、1979年の著書『生命潮流』のなかで紹介した逸話である。さらにこの話は、センセーショナルに世界中へ広まってしまった。

ある何らかの行動、考え方などが「ある一定数(閾値)を超えると、全く接触のない同類の仲間にも伝播する」と。ホントだろーか?

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そして、我々人間社会にも適応する法則か?!

 

=͟͟͞͞🍠🐒い🐒…🐒い🐒も🐒…🐒あ🐒ら🐒?🐒

 

ところが…この逸話はフェイク(創作)だった!

実際には高崎山の猿群へは、情報伝達されてはいない。また、幸島猿群の全体に伝播したという観測すらなかったのだ。そして“単なる創作”であることを、ライアル・ワトソン自身も公式に認めた…なんてこったい。

 

付和雷同したがる群れ社会

 

この話のベースは、猿研究者が書いた「河合論文」であり『…幸島ニホンザルの行動観察を行なっていたら、芋を海水で洗って食べる事を覚えた個体が出現し長期間おこなっていたために、群れの中でそれを真似するものが数頭現れた』という“何てことない一文”より始まった。

これにより導ける答えは、我々人間社会では『全く接触ない人類であっても、フェイク情報は一気に伝播しまくる』て、ことですな…🥴ふふっ

 

「人間は🤭怖いネ、特に猿面学者は…」

 

(※キィワード「いきち」は、物事の変化が生じ始める数値、その境界ライン。物理工学の分野では「しきいち」と読み分ける。学術用語だが、相手を煙に巻く時使えば、存外便利かも?)

(※🐒 猿面学者は、太宰治の「猿面冠者」のもじり。冒頭文『どんな小説を読ませても、はじめの二三行をはしり読みしたばかりで、もうその小説の楽屋裏を見抜いてしまったかのように、鼻で笑って巻を閉じる傲岸不遜の男がいた』ということで…笑)

▽MAP/「百匹目の猿現象」発祥の地、幸島

https://maps.app.goo.gl/5hcd7cw5fji5MHU78

▽気分は、この曲🎶『青空』By ブルーハーツ


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ブラウン管の向う側 カッコつけた騎兵隊が インディアンを 撃ち倒した ピカピカに光った銃で 出来れば僕の憂鬱を 撃ち倒してくれれば よかったのに

神様にワイロを贈り 天国へのパスポートを ねだるなんて 本気なのか?誠実さのかけらもなく 笑ってる奴がいるよ 隠しているその手を 見せてみろよ

 

(1400文字、When the rich wage war, it’s the poor who die.)