まぁ、チットややこしよってな、興味ある人だけ読んでね!なんチューか、ほんチューか・・
「何かムズいこと、ゆーてらョ~」
はい『古語、オマンですよぉの時間』がやってまいりました!笑えヨ☆
🎉٩😆わ~👏パチ!👏パチ!👏パチ!
ちょっとかい前やで。SNSにて「ナデ、おまんがダメなんよぅ?」というカキコがあり。ワタシも“チョロっとダケ憤慨”した。なのでぇ“誇り高き和歌山県人”のため、あえて言及をスルメ♪
はい。『ベーシック和歌山弁講座「おまん」の真実とは、如何に?』さてさて。まず始めにお断りしますが、“おまん”は別に和歌山人の専売特許ではな~い!これ「関西の古式ゆかしい、歴史ある土地」で使われた“雅言葉”なのだ。まぁ、京都の一部でも、つこてますやんかいさ。
んで、思うに、たぶん“賢きあたりからの言葉の伝播”ではなかったか?仮説「熊野詣でにより伝わった!」🤔ワイは、色々と考察した結果な、そう確信したンやでぇ~まぁ、別に言語学者チャウけども・・(⬇考察詳細は下のブログをみやれ)
旧い紀州弁にはその時々“時代に即した言葉”が使われていた。そして現地にて保存される。目上相手を指し示す「御前(おまんとかごぜん)」がある。もしくは「おまはん=お前様」とも呼ばれる。この「御前」は時代劇でもお馴染みの用語だ。
この「御前=ごぜん」は、上位者を呼ばわる代名詞で、また「お上」というのも同じ感じ。日本には、「目上の人の本名を呼ぶコトは長い間禁忌」とされてきた文化がある。“卑弥呼の時代”から続く奇妙な風習だよね。🤔そうそやねんな。
標準語では「御前」と云う言葉は、一般用法ではない。「おまん、おまはん、おまえ」の言葉使いしても、他県の出身者(どうせ田舎モンやろが?)共から和歌山県人がアレコレ揶揄される覚えは、🤞これっぽっちもな~い!!💢
和歌山は常に「文化先取県」なんだからさ、胸張って県民よ呼べよ叫べよ!さぁさぁ Repeat after me!
「おま~ぁ~ぁ~ん!!!」 ~以上、で御座る。
もし、オマンこれ間違ってたら“お目こ干し”を!
「分かるかな?解っかんねぇだろ~なぁ」爆。
これにて和歌山弁講座『おまん』考 (芳ばしいで)。 ~おしまい~
▽この記事、「ワイもまんざら阿呆やなかった👍✨」と思える出来映え!?どやさどやさ!
○🎶推奨曲『WAKAYAMA CM song 』
○📻 推奨ラジオ番組/どちらもバナナFM
(87.7mhz、和歌山市塩屋5-5)
①▷『和歌山弁 ラジオ第一』
「あんにゃら、えぇかえ?ほや、手ぇ~を前から真ぁ上まであげて、おっきに背ぇ伸ばすぅいごきからやでぇ~!」😂こりゃキツいでな。
②▷いぐっちゃんの『朝の和歌山弁講座』
「みてみなそぅ~あのじゅうよぅ」🤣たまらんわん
(1300文字、thank you for reading.be happy!)