お勧め駅弁「金色のひっぱりだこ飯」淡路屋
鉄道好きの方々は、既にご存知のハズ。
西明石駅の名物駅弁として、名高い「ひっぱりだこ飯」です。
西明石駅以外にも、大阪や兵庫の主要駅で販売されています。
こちらが通常バージョン(1.080円)です。
それのゴールドバージョンが登場していますよ。
1998年の販売開始から累計1000万個を突破。
それを記念して2017年から販売されているのが、
今回紹介する「金色のひっぱりだこ飯」です。
ピカピカして、何だか姿オメデ鯛!いや蛸。
食べずにお土産として、持って帰りましたよ。
金色のシバリ紐を外し金色の包み紙も剥がすと、
大き目の明石蛸の脚が二本あらわれる。
タコさんは想ったよりも柔らかいですね。
さらに栗、焼き穴子、錦糸玉子、筍、椎茸、人参などが
ぎゅ~と、上にのっている。
出汁醤油のかやく飯を食べ進めると、その底に
エクストラボーナスの“隠し玉”が現れます。
西の横綱が“ひっぱりだこ飯”ですかね。
どちらも安定した美味しさが、ポイントなんです。
しかし見た目、金の蛸壺入となると
インパクト技アリで“ひっぱりだこ飯”の総合優勝かな。
○値段/1,350円(すこしお高いね) 淡路屋謹製
淡路屋さんHP↓↓↓
付記/峠の釜めしの“益子焼の器”が→“パルプになるカモ”の件。
どうやら二種類、併売する模様です。そりゃそうだ、ズッシリ重く保温性あるなぜか捨てるコトできない“器こそ命”だから。