minminzemi+81's blog

あがら おもしゃいやしてぇ~ よう~ ゆわよ ノシ

2019-01-01から1年間の記事一覧

和歌山名産 葉つき「布引大根」が手に入ったら始まる「だいこん祭り」【和歌山特産品】

案外知られていないカモですが、和歌山名産の旨いもん「布引大根」をご紹介します。

秋が深まる季節にピッタリな絵本『ルリユールおじさん』いせ ひでこ作品【文藝作品⑥】

この本の作者である伊勢英子さんは、フランスにてヘンテコな部屋を見つけた。窓越しに中を観れば古い羊皮紙の本が並び、乱雑な室内、そして謎な工具がある部屋。「ここは、一体なんだろう??」とても気を惹かれ、立ち去ることを躊躇した。そこで、とった行動が素敵なの…

米空軍に39年間エンジニアとして勤めた、レイモンド・スジマンスキ氏「ロズウェル事件」真相を語る【UFO告発案件2】

アメリカ空軍に39年間もエンジニアとして勤めた、レイモンド・スジマンスキ氏が「ロズウェル事件」の真相を語る。1947年、ロズウェルから、墜落したUFOとエイリアンを精査するためライト・パターソン空軍基地へ移送。それらが「地下の秘密トンネルにいまも保管され…

サミュエル・ウルマン『青春』の詩【文藝作品⑤】

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ち方をいう。 バラの面差し、 くれないの唇、 しなやかな手足ではなく たくましい意志、 ゆたかな想像力、 もえる情熱をさす。 青春とは人生の深い 泉の清新さをいう。 青春とは臆病さを退ける勇気 やすきにつく気持ちを …

驚愕!未知との遭遇『日航ジャンボ機UFO遭遇事件』'86年11月17日 アラスカ上空において【UFO告発 案件1】

意識して七分たった頃『突然、全く突然に我々の顔面に、二隻の宇宙船が静止してさかんに光をはなっている。コックピットの中も明るくなるし、顔も少々ほてる感じがする。高速移動したためその慣性を殺すための噴射なのか、眼前の一点に静止したまま見事に動かない。…

新たな情報いったい何時どこで『日航123便墜落事件』考察【航空機 事件簿6】

ネト上に散らばる情報や、また書籍など眺めていると「あるひとつのこと」を指し示していることに、気付くこととなる。日航123便墜落事件について言及している「YouTube&Tips」集をつくってみました!アラカルト的な、“考えること”の何かの参考になれば。

日航123便 ジャンボ機事件。東京航空交通管制部の管制官証言 息詰まる会話記録【航空機 事件簿5】

夏になると当時に引き戻されるんですよ。日本航空のジャンボ機の墜落直前にヘッドホンを通じて耳に届いた、パイロットの『ああっ』という悲鳴のような声が忘れられない」西日本のある空港で、男性(54)は言葉を選び語り出した。

日航123便 ジャンボ機事件「マイケル・アントヌッチ・Jr 元米軍大尉」が証言で示すもの【航空機 事件簿3】

米軍輸送機C130ハーキュリーズ・パイロット、マイケル・アントヌッチ・Jr 元 米軍大尉の証言 日航ジャンボ機123便、墜落の二時間後にはアメリカ海軍の救助ヘリが現場に着いた。あの時、救助にストップがかからなければ、もっとたくさんの人が助かっていたに違…

日航123便 ジャンボ機事件 落合証言が示すもの Part2 「恐怖で捻れた時間感覚」【航空機 事件簿2】

「日航123便ジャンボ機事故」【後編】 生存者わずか四名、そのうちのひとり当時客室乗務員だった落合由美さん。旅客機乗務員の経験と知識を持ち「当該事故を実体験した方の証言」ほど説得力あるものはない。その落合証言が物語るモノとは?

日航123便 ジャンボ機事件、落合証言が示すもの「Part1 急減圧はなかった」【航空機 事件簿1】

「日航123便ジャンボ機事故」【前編】 事故原因は、ボーイング社の“手抜き修理”があったと発表された。後部圧力隔壁が飛行中に疲労破断し、噴出した空気圧で垂直尾翼を完全に吹き飛ばした、とされた。さらに油圧操縦4システムも全喪失。JAL123便は完全に操縦不能…

ブルーハーツと真島昌利と甲本ヒロト「天才性」について考えてみる【神曲】

「ヒマラヤサイズの消しゴム」なのである。つーてことはね、それを使う本質は、もっとデカいサイズ(地球?世界?)のはず。なのに自分の武器は「ミサイルサイズの鉛筆」なのだ。コレで「世界を敵に回し闘う」と云うのですね。「自分を消しにかかる存在=消しゴム」で「…

そろそろ🐬イルカと🐳クジラの違いを、ハッキリさせたいのココロ。そして「祝🎊商業捕鯨再開」【鯨肉文化】

和歌山県太地漁協の捕鯨船「第七勝丸」が帰ってきた。紀伊半島の南端に位置する和歌山県東牟婁郡太地町は、日本の「古式捕鯨発祥の地」として、世界的にも有名な捕鯨の町です。 捕鯨基地のある和歌山県、山口県、高知県では「調査捕鯨」は終了。そして「商業捕鯨再…

明智光秀が本能寺で織田信長を倒した!狙いは何だったのか?【居酒屋で麒麟がくる】

光秀天下盗りは十三日でコケた ガラガラガラ~「とりあえずビール!」居酒屋で麒麟ラガー麦酒がくる。そんな時に「サラッと語れたらいい感じ✨」なる歴史ウンチクネタを書いてみました。 明智惟任光秀 明智 ミッツー 有能 比叡山焼き討ち時の最大功労者(とても真面…

乾坤一擲 大坂夏の陣!史跡「茶臼山公園本陣跡」にて「大坂夏の陣 家康死亡説」を知る。大阪 天王寺【歴史案件】

大坂夏の陣にて、あの徳川家康が戦死していたという「衝撃的な事件」とは!? いや“怪情報気味”ではありますが、それはソレ。歴史では狸おやぢこと家康さんは、元和二年四月十七日に御歳七十五にて、駿府城で亡くなった。これは史実ですね。 実は…この時に死んだのは“…

ホントにあった 世にもお馬鹿な「BL級爆弾💥物語」とは【マジっすか?】

米空軍研究所が本気で、ですねぇ「催淫性非殺傷型化学兵器」という、まぁひらたく言えば⇒通称「オカマ爆弾」を考えていたらしい。

紀州街道をゆく 古寺巡礼 あじさい寺で有名「長慶寺」へ【歴史案件】

いまは四月の終わり、ワタシは空を眺めながら考えていた。 平成時代最後に、すべきこととは何か?!「ん~むゅ、そ~だっ!」ふと思い立った。そう、思いたったんだから仕方ない。 このGWを利用して、菩提寺にでも息子を連れて行くか。まだ連れていったことがなかった。ウ…

運命の日は、5月1日。あの日はたしか、1994年のGWだった。音速の貴公子アイルトン・セナへの想い出【自動車レース】

平成生まれの若者は、伝説のF1ドライバー「アイルトン・セナ」を知らないらしい。 かつて“昭和の終わりから平成の始まり”にかけて日本では、空前絶後の“F1ブーム”があったのです! F1ファンのワタシがあの熱い90年代前後を振り返り、F1ブームの状況とかレ…

戦国武将列伝 大和五條に松倉重政という“摩訶不思議”な殿様がいました【歴史案件】

松倉重政は奇妙な戦国大名。五條新町地区の礎を築いた名君と、称えられるその一方で「島原天草一揆」の原因をつくった“史上最悪の殿様”とも酷評されています。 それは何故なのか?! 重政は“関ヶ原の戦い“に参陣し、軍功により「大和五條 一万石 二見城主」となっ…

温故知新の精神で「平成元年」を振り返ってみましょうかね【平成ヒストリア】

桜咲く四月一日のこと はい「令和元年」が始まります…前の時代の始まり、すっかり忘れていましたが「平成元年」は、まさに衝撃的スタートだったのです!歴史の振り返り企画。 ○1989年1月7日に昭和天皇が崩御、小渕恵三官房長官が新元号「平成」発表。翌1月8日か…

「JR西日本 御坊駅 車輌脱線事故について」平成31年4月14日 午前6時55分【鉄道事故 案件1】

間もなく4月25日、あの痛ましい「福知山線 脱線転覆事故の日」がやってくる。大惨事から14年目となる。昨年、追悼慰霊碑もようやく完成したばかりではないか。 福知山線脱線事故からの教訓「利益優先より安全第一」と舵を切ったはずだが、この脱線事故「あぁ、また…

四月一日のこと『令和』が新しい元号と決まりました。これ大丈夫?【元号考】

菅 官房長官が発表した 新元号は『令和』と発表した。萬葉集から文字を採録したと云うが昭和と何が違うのか?オンはイメージが妙にダブるからね。れいわ、しょうわ、実際どうなんだろね? 「国風元号」と呼んでいいのか? ふと思ったのは「令」この文字にはいいイメ…

新元号が決まり、新年度も始まったので、過去記事の振り返り企画やってみる【春の選抜】

いましがた新年号は『令和』と発表。萬葉集から文字を採録したと云うが昭和と何が違うのか?音やイメージがダブるからね。どうなんだろね。 新年号は「令和」 検索アクセスが多い記事 四選発表! 平成が終わり令和が始まる新年度の四月。 過去ブログを発表して心…

じつは不意打ちを食らって不覚にも涙を流したMVがある なんてこったい【携帯電話】

ワタシのいま使っている携帯電話に、サービスなのかハナから入っていた曲があった。それが「Dream It Possible」という楽曲なんですが、皆さんご存じでしょうか? わたしは走る わたしは登る わたしは舞上がる 無敵なの 自分の殻を 抜け出し 弦を弾く そう わた…

感動必至、これは凄い!天才歌人「斉藤斎藤」厳選三首やるときやらねば【文藝作品④】

斉藤斎藤氏、傑作短歌三選! いまの気持ち短歌によめば…「みずから心の動き詞に述べよ正直に あら嫌ダ短歌」By ワテ だいたい短歌ってさぁ➠「堅苦しくって古臭い」ものだと皆んなが思うぢゃなぁ~い?ガッコで古文習う時点でウンザリしちゃうよぉ~そうでしょ? …

高額紙幣の肖像画人物に、何故か世間は無関心、女流作家誕生秘話「樋口一葉、奇蹟の14か月」とは【文藝作品③】

教育熱心で本好きな父の影響を受け、子ども時代に文学的素養を育んだようです。写真を見れば「利発で気の強い女性」というイメージですね。 明治十六年(1883年)私立青海学校 高等科を首席で卒業するが、上級に進まずに退学した。これは母親の多喜が“女に学問は不…

岡本太郎 我が敬愛する画伯の過激な言葉とその重み【名言書抜】

上手くやろう成功しようとするから逆に上手くいかない 人生上手くやろうなんて利口ぶった考えは、誰でも考えることで、それは「大変いやしい根性」だと思う。世の中上手くやろうとすると結局、人の思惑に従い社会のベルトコンベアーの上に乗せられてしまう。一応世…

インフルエンザにも効く?紀州名物「梅干し」の持つ限りないPOWER【和歌山特産品】

梅干しの酸っぱさの元、クエン酸は「血液をサラサラにし血流を改善」して免疫力を高め「風邪やインフルエンザ」にかかりにくくするといいます。さらに「胃炎や胃潰瘍、胃がんの原因」となる“ピロリ菌の活動を抑制”する効果も認められている。昔から、疲れた時の“…

「大塚国際美術館」なにげに凄かった!展示作品数、展示方法も、我々の想像を超えた巨大美術館でした!徳島県 鳴門市【西洋陶板美術館】

渦潮で有名な大鳴門橋のすぐ手前に「大塚国際美術館」がある。この美術館は、徳島が誇る大企業「大塚製薬」が創設しました。館内には世界中の名画(陶板複製)何と1000点余り展示されています。古代から現代まで、誰もが知るべき重要な美術品ばかり(多分そう)を選び…