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あがら おもしゃいやしてぇ~ よう~ ゆわよ ノシ

何度観ても、感動してしまう映画『幸福の黄色いハンカチ』と『男はつらいよ』寅さんとの親和性。<山田洋次監督1977年封切り作品>【大好きな映画⑦】

 

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やはり映画館で観ると、感動が違いますね!

超名作『幸福の黄色いハンカチ』この映画は、北の大地を舞台に網走刑務所帰りの中年男と、たまたま出逢った若い男女三人が繰り広げる「ハートフル ロードムービー」です!(昭和五十二年十月一日に劇場公開)

恋愛に臆病になり過ぎた若者にこそ、見て欲しい作品です!

ニャンとですね、本作は国内の映画賞を総ナメにしてしまう快挙を成し遂げた、間違いなく山田洋次監督の代表作品です。毎年恒例、二本撮りが続く寅さん映画の合間に、サクッと撮ったとはとても思えないほどの出来栄えなのですっ!俗にいう「脂が乗ってる!」状態とは、このことでしょうね。

(※第一回日本アカデミー賞、第51回キネマ旬報賞、第32回毎日映画コンクール、第20回ブルーリボン賞、第二回報知映画賞など…国内映画賞を総ナメにした!)

 

ちなみに…ですが、同年の「男はつらいよシリーズ」では、'77年の夏に、第十九作『男はつらいよ 寅次郎と殿様』が封切られた。この作品には、鞍馬天狗こと「嵐寛寿郎」が大洲の殿様役で出演していた。あと、執事役の三木のり平がほんと、いい味だしてましたね。

▽19作目『男はつらいよ 寅次郎と殿様』劇場予告編。マドンナが真野響子だった。寅さんの恋愛は、少しおとなしくなってしまった。

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そして続く年末の作品は、第二十作目記念作品となる『男はつらいよ 寅次郎頑張れ!』この作品には、当時の青春スター「中村雅俊大竹しのぶ」が登場しました。二人とも、とても若い!

▽20作目『男はつらいよ 寅次郎頑張れ!』劇場予告編。なんだかタイトルが頑張れてない気がするな~、なんでかなぁ~笑

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盆暮れ二作品、どちらもクオリティ保った、とても面白い作品でした。さらに本作『幸福の黄色いハンカチ』が十月の封切りとなり、二作品の谷間にはさまる形で封切られたのですから、きっと撮影は殺人的なスケジュールだったろう…と思えますね!山田組スタッフは、てんてこ舞い?

幸福の黄色いハンカチの原作は、ピート・ハミル作「黄色いリボン※1」をベースに、シナリオを改変し映画化したものです。でも制作は簡単ではなかった。

 

~映画化に際しての逸話~

 

原作者ピートさんに映画化の許可を求めた。するとどうやら彼は日本嫌いだったらしくて、国内限定の公開条件ならOKすると、やんわりと意地悪された。

その後、日本国内で大成功収めた本作を、海外でも公開したい意向の松竹は困った。それでは「ピートさんに観てもらいましょう」と、フィルム※2抱え山田監督は、はるばるアメリカまで乗り込んだらしいのです。

その結果…「Beautiful✨」と高評価を得たのでした!

(※1 初出1971年『ニューヨーク・ポスト』紙連載、ピート・ハミル『Going Home』が原作)

(※2 日本語版ママなので、英字訳はされてなかった。言葉が判らなくても通じたわけですね)

 

賛否両論あった「黄色いハンカチ」映画ポスター

 

これは賛否両論あった映画ポスターでの話。いわく「オチを映画ポスターにするなんてっ!」 とかなんとか。でもそれは、まったく違う。

映画は、オチのためにあるのではない!

幸せの黄色の旗。これは、山田監督が掲げたZ旗(例えが古いっ!)ナノだ。斜陽産業と言われ始めた映画界に喝を入れるべくですね…「はい、手の内は明かしましたよ、オープンリーチ!でもね、感動で泣かします、なおかつ笑わせますからね。さぁさぁ、お立会い。映画館にいらっしゃ~い」とポスターで、猛然アッピールしているのですね。私は、そう思いますよ。

ド~~ン!『胸いっぱいに、愛がよみがえる』

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賛否両論あったらしい、映画ポスター

~キャスト~

島 勇作 高倉 健
島 光枝 倍賞 千恵子

花田 欽也 武田 鉄矢
小川 朱実 桃井 かおり

脇を固めるのは、渥美清太宰久雄三崎千恵子たこ八郎、小野泰次郎、谷よしの岡本茉利、赤塚真人。お馴染み寅さんファミリー陣が、ガッチリ全面バックアップしています!このあと、武田鉄矢は『男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく』(1978年8月公開)に田舎の青年役として、桃井かおりは『男はつらいよ 翔んでる寅次郎』(1979年8月)にマドンナ役として、それぞれ出演を果たしました。

▷【追悼】武田鉄矢が、高倉健を語る⇒https://youtu.be/jr7eCYkbkuc

 

語り継がれる食事シーンがある!まさにレジェンド

 

伝説的なシーンがある。主人公の島勇作が網走刑務所を出所して、はじめてシャバ飯を喰うシーン!この撮影のために、健さんは「二日間の絶食」までしたそうですよ。なんだか演技に、鬼気迫るものがありました。

笑いあり涙あり、勇作の念願である「幸せの黄色のハンカチ」に向かって一気に集約されていくストーリーは、観る者をまったく離さない。なので迂闊にトイレにも行けない!そして、ようやく辿り着くラストシーンでは、誰もが感動するのです。間違いなく、涙することになりますね。

 

~あらすじ&感想など~

 

恋人の伸子に失恋した花田 欽也(武田 鉄矢)は、勤めていた工場を突然退職する。そして退職金で真っ赤な「ファミリア」を購入した。失恋の傷を癒すために、東京からフェリーで北海道 釧路港へと旅立った。

あざやかな北海道の緑の原野を、赤い車は爽快な音楽に合わせ北の大地をひた走る。網走駅前でひとり旅の朱実(桃井 かおり)と知り合った。朱実は国鉄特急列車でワゴン販売していたが、恋人を同僚に寝盗られてしまい、東京からひとりで傷心旅行へと来ていたのでした。

▽劇中歌として流れるのは、イルカの『なごり雪』。武田鉄矢が山田監督に「若い人の流行りの歌は、何?」と聞かれこの曲を推したらしい。懐かしいな。

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一方、網走刑務所の刑期を終えた島 勇作(高倉健)が出所する。街の食堂にたち寄り、ビールとラーメンとカツ丼を注文。食事を済ませ、郵便局にたち寄った勇作は、ハガキを一枚書いてポストへ投函する。

欽也は駅前で朱実をナンパして、島と同じ食堂で食事している。欽也の車へ誘い網走海岸で記念撮影をする。そこでツーショット撮影を頼んだのが、島勇作(高倉健)だった。このくだり欽也の異様なまでのハイテンションが、とにかくおかしい。人物描写を早いとこ描きわける演出なのでしょうね。

そんなふとしたきっかけで、不思議な三人旅がはじまった。欽也が勇作に旅先を尋ねると、彼はしばらく考えてから「夕張」とだけ、ポツリと答える。その夜、阿寒湖温泉の宿屋へ。

▽『幸せの黄色いハンカチ』劇場予告編。でっかいどう北海道、どこまでも伸びる直線道路にほんと憧れた!実際走ってみると少々ウンザリだけど…笑。

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まんまと朱美と同室(まぁ、ありえないミラクル展開だね!)になった欽也は、勇作が眠ったのを見定め、朱実の寝床に忍び込み「キスだけでよかね~」とメチャメチャ気持ち悪く迫った。ひぇぇ~コレはたまりません…お笑いシーンだけど、いまならR18指定?朱実は欽也に必死にあがらい、ついには大声で泣き出した。その不審な声に目覚めた勇作が、チャラ男 欽也を一喝した!

翌日、陸別駅前の食堂で蟹を食べながら雑談する。勇作と欽也が福岡県の同郷出身と判明し、お互いの距離間が一気に縮まった。欽也はこの時、蟹をガツガツと沢山食べたことから、腹をこわしてしまう。急いでトイレに駆け込んだ欽也に代わって「これでも仮免まで行ったの」という朱美がハンドルを握った。ところが朱美は車を脱輪させさらに農地を暴走し始め、干し草に車を突っ込みようやく止まった。

戻ってきた欽也は朱美の失態を激しくののしり、朱美はまたも泣き出してしまった。その日は勇作が交渉して、農家に泊まることになる。

 

小さな逸話シーンが面白い。まるで落語噺のよう 

 

武田鉄矢にとって、本作が初演作品だった。なので、色々演技に悩んだらしい。オーバーに笑いをとろうとする武田鉄矢に、ダメだしを繰り返す山田監督。「運子漏れそうな男(笑)をリアルに演じろ!」と謎の要求され、もう訳が分からなくなったらしい。この時隣で健さんも、呆れて笑っていたカモしれないな。

▽20回以上もリテイク繰り返したといわれる、迷シーンがコレです!↓↓確かに武田鉄矢は、何やらあざとい演技していますね。

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「おまえ、それでも九州の人間かっ!」その夜、勇作は欽也の朱美に対する不埒な態度を、またもや叱りとばした!九州男児のあるべき姿を語る島勇作だが、ちゃんとオチをつける…「おまえみたいな男を、草野球のキャッチャーという…ミットもないっちゅうこったい!」笑

武田鉄矢は、本作がシナリオ順での「順撮り」で行われたと語っている。そして「アドリブがひとつもない」(いや、あるだろ?)し「どのシーンも、10から20テイクは撮っている」というのだ。何気ないワンカットにも、映画人のプライド、とんでもない熱量が、ぶち込まれて撮影されているのです!

▽新旧の九州男児対決!このメッセージを当時の若者はどう聴いたのだろうか?ちなみに健さんは、福岡県中間市生まれ。武田鉄矢は、福岡県博多市出身。故郷がけっこう近いよね。

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帯広の駐車場では、欽也が邪魔な外車を無人と思い込み蹴り飛ばした。すると車内で寝ていた「チンピラヤクザ(たこ八郎、懐かしいな)」にタコ殴りされる。これに勇作が猛反撃して、ようやく災難を逃れたのだが…この後、そのまま勇作が車を運転していったことで、物語は大きく展開していく。

▽見事なパンチだった、たこ八郎。実は元プロボクサーなのである。

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大雪山が見える狩勝峠では、強盗犯人が逃亡したらしく一斉検問が行なわれていた。勇作が無免許運転であったことが判明する。警官が不審に思い、さらに職質すると「一昨日刑期を終え、網走刑務所を出所しました…」彼は、正直に答えた。これに驚く欽也と朱美。

 

富良野署で登場する警察官、渥美清に注目

 

パトカーで連行されることになるが、勇作の六年前の傷害事件のことを知る「渡辺課長(渥美清、髭はやした寅さん)」の粋な取りはからいで、大事とはならなかった。渡辺課長は別れ際、勇作に告げる「真面目に生きてりゃ、いいことあるから」と。おまゆう…

この富良野署シーンで思わずニヤけてしまうのは、男はつらいよ18作『寅次郎純情詩集』(1976年12月公開)では、寅さんが警察に宿屋での無銭飲食で捕まってしまう。そして地元警察の渡辺課長に良くしてもらうシーンがあったのです。幸福の黄色いハンカチでは、いわばアイロニーとして、こんどは渥美清が「渡辺課長」役を演じているのだ!このこと知っていたらヤッパリ笑うよね。

男はつらいよ18作『寅次郎純情詩集』寅さん、渡辺課長との別れ。

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富良野署から無事解放され、走る車の中で勇作が、ばつ悪そうに重い口を開いた。そして、自分の過去をポツリ、ポツリと語り出す。

勇作は若い頃には北九州に住んでいたが、三十歳を過ぎて夕張炭抗で働らき始めた。夕張の生協マーケットで働いていた、光枝(倍賞千恵子)が「奥さん病気なの?」と勇作に声をかけ、知り合うきっかけができる。そしてしばらく後に、結婚した。

ある日「妊娠したかもしれない」と言う光枝に、勇作はその結果をいち早く知りたいと言った。光枝は「もし、妊娠していたら、竿の先に黄色いハンカチを揚げておくから」と言う。仕事帰りに竿の先にはためく「一枚の黄色いハンカチ」を見つけた勇作は、これにめちゃくちゃ大喜びした!

メインテーマ、ドーン!「幸福の黄色いハンカチ」 ⚑*゚

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これが夕張の炭鉱住宅(出典、夕張ミュージアム)

それからしばらく幸せな日々が続くが、光枝はせっかく出来た赤ちゃんを流産してしまった。その夜。勇作は飲み屋街で酔っぱらったチンピラに、因縁をつけられる。昼のことでむしゃくしゃしていた勇作は、逆上し相手をボコボコに殴ると相手は何と死んでしまった。

網走刑務所へ面会に訪れた光枝に勇作がいう。

勇作「いまならお前はまだ若いし、その気なら良い男もいるかも知れん、幸せになれ」

光枝「あんたって、勝手な人だね。会った時もそうだったけど…」と泣いてしまう。

やがて刑務所には、判を押した離婚届が届いた。勇作はその後六年間を刑務所で過すが、やはり光枝の面影は勇作の心からずっと離れなかった。やがて出所した勇作は、勇気をだして一通のハガキを書いた。

葉書文面…『俺はお前が良い男と再婚して、幸せになっていることを望んでいる。この手紙がつく頃、俺は夕張に行くが、もしもお前がいまでも独りで暮しているなら、庭先の鯉のぼりの竿の先に黄色いハンカチをつけておいてくれ。そのハンカチを見たら俺は家に帰る。でもハンカチがなかったら、俺はそのまま夕張を去っていく』…なんて切ない手紙だろうか。

勇作のそんな身の上話を聞いた朱実と欽也は、声をふるわせて泣いた。赤い車は「赤平」から、「歌志内」へ、「砂川」を過ぎ一直線に「夕張」へと向かう。勇作と朱実と欽也、三人の祈りを乗せて、車は夕張の町にドンドン近づいてゆく。

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夕張炭鉱付近の地理。緑ピンが思い出広場

しかし、その「残酷な現実」を思い知らされるのが、怖くて怖くて仕方ない勇作は「やっぱり、引返そう…」と言い出した。「どう考えたって、あいつが独りでいるはずがない」と「誰かと、一緒になっているよ…」と、どんどん気弱になってゆく。この心の振れ方には、観る者の胸がキューとなる。そして、車は一度は引き返すが、朱美が…「ねぇ、万一ということがあるでしょ、万一待っていたらどうするのぉ、勇さん?!」という説得に思い直し、再び夕張へ車は向かう。この流れ、一見不要なシーンに思えるが、ウロウロする車の轍の跡が勇作の心の振れ方として、シンクロする大事な場面。

 

いよいよドラマの核心へと迫る

 

車は夕張の町へと入った。鉄道橋(夕張鉄道?)を越え踏切を渡り、車は大きくカーブを描き炭鉱住宅へ続く坂道を、登っていった。もう、とても車外を見ていられない勇作に、朱美が見える風景を逐一しらせだす。「その先左に曲がると、風呂屋がある…」勇作は俯いて自分の家への道順を説明する。欽也は「もしかしたら引越してしまっているかもしれないな…うん」と万が一のことを考え、保険をかけ始める。ドキドキドキ…

▽いよいよ、感動のラストシーンとなる…あれれ?今頃気づいたが、桃井さんもしかしてノーブラなんじゃないの?ソコかぁ~😆笑

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するとその時、欽也と朱実の眼に映ったものがあった!それは長屋住宅のその奥側、庭先にとても高い旗竿があり、上から下まで一面に翻る黄色いハンカチだった!ロングショット、ドーン!!

このラストカット逸話、キメの大事なシーン。武田鉄矢が黄色い旗を見つめて、ざめざめと泣くことが、上手く出来なかったという。そこで山田監督は、自身の想いを込めて演出しました。

山田監督『川崎で肉体労働をしている兄ちゃんが、風俗に行って遊んだ女の感想を友達と話して別れる。そして下宿への帰り道、街頭もない真っ暗な道をとぼとぼ歩きながらつぶやくんだ…「あんなのは愛じゃねぇよ!俺はこんな人間だけど、いつか本当の愛をさ」と涙がこぼれる。実は真面目な愛を探していた。それが、あの旗さ!』と、武田に語ったそうだ。それ聞いた武田はもう、涙腺崩壊!そして本番となった。

すると横にいた高倉健も、小さい声で「いい演出をするなぁ」と、頷いていたらしい。ほんとすごいよねぇ…山田組ってさ、現場で魔法をかけるんだよ。ずるいよね!

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六年の歳月は決して二人を引き離すことはできなかった

万感胸に迫る想いを秘めながらこの物語は終わる。

 

あとがき的な何か。ふと、想ったのだけど。

 

男二人に女ひとり三人組が北海道を旅する話、といえば…『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』(1975年8月の公開)をすぐ想い出した。この作品も北海道へと旅立った寅さんが、具合の悪そうな失踪男 兵頭と出会い、さらに古馴染みの歌姫 リリーとも再逢を果たす。そして妙ちきりんな三人旅が始まる。途中下車して蟹を食べたり、大通り公園で万年筆の啖呵売や、駅舎ベンチでゴロ寝とか、馬車に同乗してのんびり移動したり、そんなロード ストーリーだった。ほんと面白い映画だったよ。

▽第15作『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』予告編。北海道の農地を、馬車に乗り愉しそうに移動する三人組が良かった。

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そして本作「幸福の黄色いハンカチ」には、「男はつらいよ」のイマージュをたくさん感じて、まるでスピンアウト作品のように思った。もちろん同じ監督なんだから、似てしまうのは当たり前なのかもしれないが…それで、またも思う。

例えば、シリーズ物へのテコ入れとして、往年の大スターをフィーチャーするのは映画会社がよくやる手口だしね。「高倉健浅丘ルリ子、そして渥美清」と大看板が並べば、大ヒットは間違いないからね。これは、もしかしたら最初は「幸福の黄色いハンカチは、男はつらいよのアニバーサリー的シナリオ」だったのではないか?

でもそのこと調べてみたが、よく分からない。

ならば、何らかの事情でこの共演が出来なくなり(松竹VS東映問題とか、大人の事情)まずは別稿として『寅次郎相合い傘』が誕生して、さらに数年後にようやく『幸福の黄色いハンカチ』に結実したのではないだろうか…?

欽也が寅さん、勇作は健さん、朱美が浅丘ルリ子となるな。う~む『男はつらいよ 幸福の黄色いハンカチ』が観てみたかったなぁ♪(妄想終わり)

 

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