minminzemi+81's blog

あがら おもしゃいやしてぇ~ よう~ ゆわよ ノシ

映画テレビ

ありりィ~?気づいたらもはや大晦日だった【年末雑談】

年末にちなみ「年越し蕎麦」を考えてみたの心。

「クリパー終了した後、起ったら絶対ヤだっ!」な状況とは【文藝作品⑫】

サンタってへんてこコスプレしてさ、妙な髭爺が深夜に自分ちへ気付かれないようコッソリ侵入して来るんだぜ?そんなヤツは変態に決まってるぅ・・それはともかく。

最高傑作!🎥 第15作『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』見どころ三選【大好きな映画⑪】

シリーズ最高傑作といわれる「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」の見どころ3つ紹介します。

名作、第27作「男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎」【大好きな映画⑩】後半パート

豊島で出逢い、石切さんで奇跡の再会を果たした寅さんとふみさんは翌日、生駒宝山寺へ出掛けます。そこで絵馬奉納時、ふみさんに“生き別れの弟”がいることを知った。だが、何故か逢うことをためらうふみさんに、寅さんは「いますぐ逢いにいこう」と言う。二人は弟が勤…

名作映画、第27作「男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎」前半パート【大好きな映画⑨】

わたしは大阪生まれで、大阪市内で永く住んでいた関係上「浪花の恋の寅次郎」に、メッサ期待していたのです「いよいよ、大阪の寅さん!よしっ!」個人的に想い入れタップリの映画やねんな。

傑作映画、第3作『続々 男はつらいよ フーテンの寅』1970年1月公開【大好きな映画⑧】

「第三作 男はつらいよ フーテンの寅」は案外面白い。もしかして通好みなのかも?本作監督は、山田監督に変わり、森崎東監督のメガホンとなります。

年末年始には「ゆるキャン△」でしょ。もっかいまったり見直して観たら、なんかエエやん☆【推しアニメ&実写版】

「漫画連載→テレビアニメ→テレビドラマ→ゲーム化→アニメ映画化(いまここ)」という流れで、いままた人気のコンテンツとなっています。その秘密とは?『ゆるキャン△』の魅力を語ってみる。

何度観ても、感動する映画『幸福の黄色いハンカチ』と『男はつらいよ』寅さんとの親和性。(1977年封切り作品)【大好きな映画⑦】

幸せの黄色の旗。これは、山田監督が掲げたZ旗なのだ。斜陽産業と言われ始めた映画界に喝を入れるべくですね…「はい、手の内は明かしましたよ、オープンリーチ!でもね、感動で泣かします、なおかつ笑わせますからね。さぁさぁ、お立会い。映画館にいらっしゃ~い」と…

日活映画『大出世物語』という、なんだか不思議な昭和の物語【大好きな映画⑥】

主人公の「六さん(小沢昭一、当時32歳だった!)」は、リヤカーを引っ張り、紙屑を拾って生活している「屑屋」だった。毎日毎日「安井印刷株式会社」へ出向く「無遅刻無欠勤の働き者の屑屋」なのである。この六さんには、長女を始め四人の子供、でも妻とは死に別れ…

映画『劔岳 点の記』と『岩と雪の殿堂、劔岳』三角点と標石を巡る熱き物語【大好きな映画⑤】

映画『劔岳 点の記』 とは、陸地測量部の測量官「柴崎芳太郎」と、民間山岳ガイド「宇治長次郎」たちによる、日本地図完成に命を懸け劔岳の初登頂を目指した、山男達の熱い物語なのだ!

国民的 傑作映画『男はつらいよ』結構毛だらけ、猫灰だらけ【大好きな映画④】後編

この「男はつらいよ」シリーズで、山田洋次監督が練りあげた作品スタイルは、松竹大船調と呼ばれた「小津安二郎」や、娯楽作品「人情喜劇シリーズ」なども併せ持つ当時の「イケてる近代スタイル」でした。登場人物それぞれが義理人情にあつく、心優しい人々ばかり…

アニメ『終物語』のネタにもなった「モンティ・ホール問題」を考えてみる【数学問題】

それは三つの扉のうち、「新車の待っている、アタリの扉」がひとつ。残り二つの扉の向こうには「ハズレのヤギが、待っている」こんな設定になっています。挑戦者が正解の扉を選べはもちろん、最新型の自動車を手に入れることができます。

日本人が観ておくべき傑作名画『男はつらいよ』紹介します。八月二十七日は「寅さんの日」【大好きな映画③】前編

八月二十七日は「寅さんの日」なんだって。映画『男はつらいよ』第一作、1969年8月公開。家出から二十年振りに、葛飾柴又の「とらや」に帰ってきた車寅次郎は、おいちゃん、おばちゃん、妹のさくらと涙の再会を果たす。「お兄ちゃん! 生きてたの…」どうやらとら…

リテラシー問題!『男はつらいよ 寅次郎相合傘』伝説的 爆笑エピソード「メロン騒動」に想う【大好きな映画②】

この話が爆笑できるかどうかで、リテラシー能力のあるナシまで解ってしまうのカモ。果たしてあなたは「人間の心のヒダヒダ」を読み切れるでしょうか?笑いのポイントは…

啖呵売なら『男はつらいよ』で覚えた。なんの役にもたたないケドも。アイ♡ラブ寅さん【大好きな映画、その①】

お盆と年末、いち年に二回、兄と一緒に『男はつらいよ』を観にゆくのが兄弟でのキマリだったのです。なぜ恒例となったのかは定かではないが、気づいたら鉄板行事となっていました!