minminzemi+81's blog

あがら おもしゃいやしてぇ~ よう~ ゆわよ ノシ

ホントにあった、世にもお馬鹿な「BL級爆弾💥物語」【マジっすか?】

 

オラ『オカマ爆弾 (gay bomb)』を考えたぞぉ~?

米空軍研究所が本気でですね「催淫性非殺傷型化学兵器」という、まぁひらたく言えば⇒通称「オカマ爆弾」を考えていたらしい。

 

ことの始まりは、1994年にオハイオ州にある「ライト・パターソン空軍基地(UFO案件でお馴染みの場所)」にて「非殺傷型化学兵器の多角的な可能性」なるものの文献がまとめられました。この文書によれば、敵部隊に「強い催淫剤爆弾」を投下して…

「敵部隊兵士に同性愛♡行動」

を起させ「敵部隊をたちまちに混乱」に陥れるという

「世にもオトロしい新兵器」

なのでありました。ガクブル。そして「完全に非殺傷なのである!」と、ドンと胸を張っているのだ。イヤイヤ、それってどうなのよ~と、思ふぞよ。

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「やい、オカマ野郎!」「なっ、ナニよぉ~♡」

さらに驚いたことにですね。このオカマ爆弾兵器は、1994年より「六年にも渡り研究継続」されたのち、結局のところ放棄されたという。コレをいったい「どこの国に使うつもり」だったのか?

そして二十一世紀を目前に控え「やっぱヒトをオカマにする薬なんか無い」と、ようやく気づいたらしいのです。←ハナから気づけよっ!

当時、空軍研究所はこの開発に何と「750万ドルもの予算※」を要求したといいます。もし万が一、完成していたらあちらコチラの戦場で、オゾマシイ光景が…「Wow♡」となったことでしょう?これコワすぎるだろ!

戦争反対!

しかし、ワンピースの「イワンコフ」見る限り「オカマ戦士✨最強」カモしれぬワイなぁ?逆に凄いことになるよね。

「奇跡、ナメめんじゃないよォ~ !!!」

(※よ~く考えてみると“架空計上の疑い”もあり、ならばその金を何に使った?また、オカマ爆弾を研究した空軍研究所には、2007年10月にイグノーベル平和賞が贈られていますね…なんだそれ)

 
(800文字、thank you for reading.)