オカマ爆弾(gay bomb)を考えたぞ!
米空軍研究所が本気でですね「催淫性非殺傷型化学兵器」という、まぁひらたく言えば⇒通称「オカマ爆弾」を考えていたらしい。
ことの始まりは、1994年にオハイオ州にある「ライト・パターソン空軍基地(UFO案件でお馴染みの場所)」にて「非殺傷型化学兵器の多角的な可能性」なるものの文献がまとめられました。この文書によれば、敵部隊に「強い催淫剤爆弾」を投下して…
敵部隊兵士同性愛♡行動
起させ「敵部隊をたちまちに混乱」に陥れるという
世にもオトロしい新兵器
なのでありました。ガクブル。そして「完全に非殺傷なのである!」とドンと胸を張っているのだ。イヤイヤ、それってどうなのよ~と思ふぞよ。
さらに驚いたことにですね。このオカマ爆弾兵器は、1994年より「六年にも渡り研究継続」されたのち結局のところ放棄されたという。コレをいったい「どこの国に使うつもり」だったのか?そして二十一世紀を目前に控え「やっぱヒトをオカマにする薬なんか無い」とようやく気づいたらしいのです←ハナから気づけよっ!
当時、空軍研究所はこの開発に何と「750万ドルもの予算※」を要求したといいます。もし万が一、完成していたらあちらコチラの戦場で、オゾマシイ光景が「Wow♡」となったことでしょう?コワすぎるだろ!
戦争反対!
しかし、ワンピースの「イワンコフ」見る限り「オカマ戦士✨最強」カモしれぬワイなぁー?凄いことになるよね。
奇跡、ナメめんじゃないよォ~ !!!
(※よ~く考えてみると“架空計上の疑い”もあり、ならばその金を何に使った?また、オカマ爆弾を研究した空軍研究所には2007年10月にイグノーベル平和賞が贈られていますね…なんだそれ)
(800文字、thank you for reading.)