観光名所
谷川岳の概略 ⛰️ 谷川岳は群馬県と新潟県の国境に位置し、日本有数の豪雪地帯である。かつて氷河期には此処に氷河帯が存在し、これらにより渓谷が深く抉りとられ一ノ倉澤などの断崖絶壁が聳えている。 ⛰️ それが昭和期に多くのクライマーを虜にした。太平洋と日本…
シリーズ最高傑作といわれる「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」の見どころ3つ紹介します。
豊島で出逢い、石切さんで奇跡の再会を果たした寅さんとふみさんは翌日、生駒宝山寺へ出掛けます。そこで絵馬奉納時、ふみさんに“生き別れの弟”がいることを知った。だが、何故か逢うことをためらうふみさんに、寅さんは「いますぐ逢いにいこう」と言う。二人は弟が勤…
「そうだっ、友ヶ島行こう!」というわけでぇ~友ヶ島推し!お役立ち「友ヶ島関連ブログ」をまとめました。
わたしは大阪生まれで、大阪市内で永く住んでいた関係上「浪花の恋の寅次郎」に、メッサ期待していたのです「いよいよ、大阪の寅さん!よしっ!」個人的に想い入れタップリの映画やねんな。
F.B.にて。「ナデ、おまんがダメなんよぅ?」というカキコがあり。ワタシもチョロっとダケ憤慨した。なのでぇ「誇り高き和歌山県人」のため、あえて言及をする。
「第三作 男はつらいよ フーテンの寅」は案外面白い。もしかして通好みなのかも?本作監督は、山田監督に変わり、森崎東監督のメガホンとなります。
よいか皆の衆。和歌山にある「勝海舟寓居跡」にまつわる、ちょいと面白ヒストリアでござる。 物語の始まりは土佐の高知にて パン!(←ハリセンの音) 時は安政四年。風雲急を告げる幕末でござった。大河ドラマでお馴染みの篤姫さんが、徳川家定の御台所として江戸城入…
幸島サルの研究、1953年のこと。この島で「小猿が砂浜の湧水で芋洗い」するという画期的な行動が観察された 。そしてこの芋洗いのサルの数が「100匹(閾値)」を超えたある日、突然不思議現象がおこる!
紀州徳川家55万5千石。和歌山城は市街中心部に位置する、標高50メートルの虎伏山にあり、その天守からは眺望よく和歌山市街を360度見渡すことができます。
奈良十津川にて、偶然に「佐久間信盛の墓所」を発見しました。織田武将の中では、地味で目立たないパーソンですが、筆頭家老をつとめていたのです。
紀淡海峡に浮かぶ無人島、友ヶ島へ渡る前のこと。とある場所で写真を撮っていた。すると、不思議なものが写っているではないか!一体これは、何なんだろうか…?
いまに伝わる、坂上田村麻呂「鬼ヶ城」の鬼退治伝説。しかし何故、鬼は一方的に虐殺されねばならなかったのか?「鬼なんだからあたり前」と思ってはいけない。この伝説は、そのことを何も語ってはいない…
梅原猛の『隠された十字架』は、怨霊信仰の法隆寺論である。新潮文庫版を買ってはみたものの、その「驚愕する内容と学者文体」になんだか恐れをなし、狼狽え、中途でパタンと本を閉じて書架封印してしまった。そんな過去がありました。日本史からのアプローチにより…
歴史ミステリー「本能寺の変」明智光秀が愛宕山の歌会で初めて「謀叛の意思表示した」といわれています。しかし、それは本当のことだろうか?少し考察してみました!
人に逢うたびに「磯ノ浦の夕日の美しさ」を紹介するのだが、相手の反応は「へぇぇ暇なの?」てな、感じになる。ホント残念だけどそうなのだ。
和歌山県太地漁協の捕鯨船「第七勝丸」が帰ってきた。紀伊半島の南端に位置する和歌山県東牟婁郡太地町は、日本の「古式捕鯨発祥の地」として、世界的にも有名な捕鯨の町です。 捕鯨基地のある和歌山県、山口県、高知県では「調査捕鯨」は終了。そして「商業捕鯨再…
大坂夏の陣にて、あの徳川家康が戦死していたという「衝撃的な事件」とは!? いや“怪情報気味”ではありますが、それはソレ。歴史では狸おやぢこと家康さんは、元和二年四月十七日に御歳七十五にて、駿府城で亡くなった。これは史実ですね。 実は…この時に死んだのは“…
いまは四月の終わり、ワタシは空を眺めながら考えていた。 平成時代最後に、すべきこととは何か?!「ん~むゅ、そ~だっ!」ふと思い立った。そう、思いたったんだから仕方ない。 このGWを利用して、菩提寺にでも息子を連れて行くか。まだ連れていったことがなかった。ウ…
松倉重政は奇妙な戦国大名。五條新町地区の礎を築いた名君と、称えられるその一方で「島原天草一揆」の原因をつくった“史上最悪の殿様”とも酷評されています。 それは何故なのか?! 重政は“関ヶ原の戦い“に参陣し、軍功により「大和五條 一万石 二見城主」となっ…
教育熱心で本好きな父の影響を受け、子ども時代に文学的素養を育んだようです。写真を見れば「利発で気の強い女性」というイメージですね。 明治十六年(1883年)私立青海学校 高等科を首席で卒業するが、上級に進まずに退学した。これは母親の多喜が“女に学問は不…
渦潮で有名な大鳴門橋のすぐ手前に「大塚国際美術館」がある。この美術館は、徳島が誇る大企業「大塚製薬」が創設しました。館内には世界中の名画(陶板複製)何と1000点余り展示されています。古代から現代まで、誰もが知るべき重要な美術品ばかり(多分そう)を選び…
南海フェリーから見た沼島、淡路島 はぁ~るばる来たぜっ徳島~逆巻く波を乗り越えてぇ~♪ 徳島ラーメンで有名な「中華そば いのたに本店」は、徳島駅より少しだけ離れた場所にある。「地元民が一推し」伝説的中華そば屋。一度はいかねばなるまいて皆の衆。 JR徳島駅…
南海加太線、加太駅前にいた。少し蒸し暑かった。今年の夏はきっとギラギラ熱くなる、そんな予感がする初夏の頃である。しばし給水タイムをとる。加太駅前から「紀州加太休暇村」まで無料送迎バスが出ているのだが、それに乗るために我々は時間調整していた。結構暑…
流し雛の神事は三日の正午から始まるという。神社前では警察官による交通規制が入り、駐車場はどこも満車のようだ。それでもかまわず、やって来るクルマで大混乱。加太は今日が一年のうちで、最大人口密度を記録したはずだね。
一月一日 初日の出です 春 平成 三十年 今年も宜しくお願い申し上げます春の海を眺めながら…新年が始まった 銀鱗か 初凪ゆるり 浜千鳥 昨年は 拙いブログを ご覧頂いた皆様 ありがとうございま~す まずはおめで鯛かな ブログ書きは未だ 本調子ではないよう…
なんか間違った人々が“メッチャ怖い”とか、“人形の呪い”とかブヒブヒ言い触らした(主にマスゴミ、宮司も加担か?USJの例の愚かな企画もあわさって、ネト上のバカッターがさらに拡散。この話の後日談は最後に追記します)おかげさまで、まるでダークエネルギーが社地…
「はい、加太に行ってみよ~う!」ん…「だから何なのだっ!」と言われましても、、、そんなの困りますよ。チャーリーで加太を目指して行きます。チャリちゃり~♪ 裏道にはいい感じの酒屋さんが、あったりしますよ。人口の割には酒屋が多いのですね。 港町特有のクネクネ…
変な落胆気分だ。寝落ち武者だ。気を取り戻し「海にでも、行くか…」自転車置き場からMTBを出し、坂道をゆっくり降ってゆく。風が冷たくなったね。道路の気温表示板が12度の外気温と教えてくれた。 海べりの椰子の木が、夕陽で紅く染っている。海面はフラットに凪い…
何とも熱い男ではないかっ!! おぢさんカンドーしたぞっ!! まるで「木を植えた男」byジャン・ジオノ みたいだ……てへぺろ。まぁコレは昔、自分が書いたモノだけれども。いま読み返すと割とイイことぬかしてケツかるではないか。まんざら馬鹿では無かったようだのう、…