歴史的
幸島サルの研究、1953年のこと。この島で「小猿が砂浜の湧水で芋洗い」するという画期的な行動が観察された 。そしてこの芋洗いのサルの数が「100匹(閾値)」を超えたある日、突然不思議現象がおこる!
民話「雪ん子」伝説とは、待ち望んだものと一緒に暮らす幸せを雪のように儚く、幻想した話だという。この話は小さな女の子に降りかかるであろう数々の、厄災をも示しているのではないだろうか。捨て子、いじめ、神隠し等々。さて、十歳のゆきちゃんはどうなったか。
キノコ会議は、傑作小説『ドグラ・マグラ』作者 夢野久作先生の知られざるファンタジー。しかし、この話はいったい何を意味するのやら?『きのこ会議』の真意を探ります。食べるならヤッパリきのこ鍋だねっ!🍄
地元に伝わる。恐怖の『首なしライダー』とは?思えばこの「由良トンネルの怪」をはじめて聞いたのは、小学生の頃だった。いまから何十年もむかしのコトですから、相当年季がはいっている怪談なのです。
一般人の「理解を超えた存在を詩人と呼ぶ」のかもしれないね。わたしが、いちばん「心に刺さった詩」があります。好きな詩『さようなら』谷川俊太郎さん。
珍説 大きなカブ 所ガ・ドッコイ・盗ルストイ 原作 むかしむか~し。あるところに、定年退職したおぢいさんがいました。 暇と無駄に小金だけはありましたので、カブをセッセと育てることにしました。 「あら、せっかく定年退職したのに、働き者ですねぇ~おぢいさんは」…
光秀の天下盗り構想は、わずか十三日でコケる ガラガラガラ~「とりあえずビール!」居酒屋で麒麟ラガー麦酒がくる。そんな時に「サラッと語れたらいい感じ✨」なる歴史ウンチクネタを書いてみました。 明智惟任光秀 <明智ミッツー 有能> 比叡山焼き討ち時の最大功労…
桜咲く四月一日のこと はい「令和元年」が始まります…前の時代の始まり、すっかり忘れていましたが「平成元年」は、まさに衝撃的スタートだったのです!歴史の振り返り企画。 ○1989年1月7日に昭和天皇が崩御、小渕恵三官房長官が新元号「平成」発表。翌1月8日か…
新元号は『令和』と発表した。萬葉集から文字を採録したと云うが、昭和と何が違うのか?オンはイメージが、妙にダブるからね。実際どうなんだろね?ふと思ったのは「令」この文字にはいいイメージが湧かないこと。例えば、命令、号令、指令、とヤな感じ、ほら昔から“律と…