六月は、雨だよ、長雨だね。ソラ雨が、ショボ降る。
ツユの季節は、漢字で書いたら「梅の雨」だから。
コロナも、もういい頃な。
そして、気づいてみれば、もう六月もオワリだった…🐸Geko
さて、先日のコトです。
ふと気づいてみると、ワタシは何故か、宇宙船内にいたのです。
そこでは、変な薬品の臭いもしました。
きっとこれはエーテル※なのです!
(※エーテルは、アリストテレスが提唱した、宇宙を構成する「第五元素」のこと)
『アブダクション&インプラント事件』中間報告書
たしかにそこには、何らかの「大いなる存在」が船内を移動していたのです。が、不思議なことに「まったく音が聴こえない」のです!
~オープニング🎶インサートBGM~
あぁ、そうだ。天井からは眩しい光が、射していましたかね。
やはり記憶がボヤけている。
それで、ガッチリした椅子に拘束されたワタシは、身動きすら出来ませんでした。
冷たくて無慈悲な椅子…これにまったく抵抗は出来なかった。
しばらくして。
突然、ゾクッとするイヤな気配を、背後に感じました。しかし、このあたりのことは、いまも記憶があやふやで、無理に思い出そうとすると…頭の奥の方がズキン、ズキンと激しく傷むのです。
これは、記憶を消されてしまったのかも知れません!ヤバい…
そう、それで。恐怖に耐えられずうしろを振りかえってみると、そこには何と顔を半透明シールドで覆い白衣を着た、宇宙人が立っていたのです。
背汗💦
そして、そいつはあろうことかその手に奇妙な人体実験装置を持ち、トンデモな金属音を「ギィギュィィィィ~ン!!」と、出していました。
それは人間の神経細胞を「ずぞぞぞぞぉ~」と逆撫でにしてくる音なのですっ!
「キァ~、怖わぁ~いっ!!」でも、声がまったく出ません…💧
コチラのHPを確実にガリゴリと削ってくる、恐怖の怪音が続きまます。
もう失神寸前です、心臓がバクバクです!
あぁ~絶体絶命の大ピンチ💦たまらず「あ、ぁ、チョ…チ」手を挙げました。すると突然、ヤツは「驚愕のひとこと」をワタシに告げたのですっ!
「インプラントしますぅ?保険は、効きませんケドぉ」
『うちゅ~じん、もう嫌ぁぁぁ~!! 』(白目)
<本日の学習ポイント>
○どうやらインプラントは、保険が効かないらしい。
○それは高度な「宇宙医療技術」だからだそうです。
おにょれ宇宙人め~覚えとけよっ!
(1000文字、what the hell?)