わぁ~オメデトさん👏パチ!👏パチ!
アニオタ共よ「いまごろか~い!」というなかれ。日頃、ゆるヌルな和歌山市行政にしては「良うやったやん!」評価すべきだろう案件。
観光大使に「サマレンの潮」が就任したのだからさ。さぞや地元では大騒ぎィ~♪例えば聖地巡礼。アニオタがワサワサ押し寄せ・・いやぁ「どーなん?そーなん?どやさ?」そーでもないのだ。
そうか~ポン!きっとアレだ、コロナで「自粛規制が全国規模」でかかってるのだろうさ。チゲねぇぇ・・てな訳で。
あえてサクッと(あまりコマいと差し障り)紹介しちゃらぁ!
サマレン舞台背景は、加太にほとんどある。
サクッと、サクッと・・にゃー🐱
🌞✨ サマータイムレンダ 🌻🐚
~あらすじ~
(和歌山県HPよりリライト)
▷リンク/🎶「星が泳ぐ」
「潮が死んだ・・」😱
幼馴染小舟潮の訃報を聞いた網代慎平が2年ぶりに、故郷である和歌山市の日都ヶ島(ひとがしま)に帰ってきた。
家族や友人達との再会。滞りなく行われていく葬儀。しかし、親友の菱形窓(医者の息子)が「潮の死には不審点(吉川線)があり、絞殺の可能性がある」と慎平に告げた!
翌日、近隣の一家(コバマート)が突如として全員消えてしまう事件が発生する。慎平はそこで「ある不吉な噂」を耳にする。どうやら背後に見え隠れするのは、日都ヶ島に昔から伝わる、風土病「影の病」と「影」の存在。
「自分そっくりな“影”を見た者は死ぬ。そして影に殺されるっ!」さらに潮の妹、澪が「お姉ちゃんが亡くなった3日前、影を見た!」と言いだした。
謎の解明のため、日都神社を訪れた慎平と澪は、そこでミオの影にばったり出会い、慎平と澪は頭を撃ち抜かれてしまう・・次の瞬間、突然タイムリープする!
🕐時をかけるSFサスペンスがいま、幕を開ける!デデン、デン♪
🌴👙 登場人物 🍧🍉
▽網代 慎平(しんぺい)主人公
幼馴染である小舟潮の葬儀に参列するため、2年ぶりに故郷の日都ヶ島へ戻ってきた17歳の青年。幼い頃に両親を喪い小舟家で育った。なので潮や澪とは家族同然。状況を「俯瞰」しようとする癖がある。
▽小舟 潮(うしお)ヒロイン
フランス人である父(アラン)譲りの金髪が印象的な日都ヶ島に住む17歳の少女。海で溺れたしおりを助けようとして、海難事故で命を落とす。幼馴染、慎平のことが好きだが、想いは伝えられていない・・
▽小舟 澪(みお)
潮の実妹で高校1年生。運動が得意で水泳部に所属しており、肌は浅黒く日焼けしている。姉が亡くなったにも関わらず、帰ってきた慎平に対して明るく振る舞うなど、健気な一面を持つ。
○小舟 アラン
レストラン「洋食コフネ」を経営する、フランス人。日本人琴子との間に、潮と澪をもうけた。両親を亡くした慎平を里親として面倒をみる。
○菱形 窓(そう)
慎平の幼馴染で親友の17歳の青年。日都ヶ島唯一の病院「菱形医院」の長男。正義感強く、潮の海難事故の現場に居合わせたが、防げなかった。澪に2回告白、フラれている。3度目の正直・・?
○菱形 朱鷺子(ときこ)
窓の実妹で高校1年生。頭脳明晰で成績は学年トップだが、体が弱く運動は苦手。澪とは幼馴染で仲が良く、同じ高校へ通うクラスメイト。
○南方 ひづる
スーツと眼鏡と長い黒髪が印象的な巨乳女性。主人公の慎平とフェリーで劇的な出逢方をする。とある目的で14年ぶりに島を訪れた。
○南方 竜之介
ひづるの実弟。14年前に日都ヶ島で起きた、とある事件の被害者。姉のひづると顔がそっくりで、準一卵性双生児の関係となる。
○小早川 しおり
日都ヶ島小学校3年生。両親は「コバマート」という店を経営。夏休みの海水浴中、溺れたが助けられる。なぜかそれ以降、口がきけなくなる。
🤭「澪」と「汐見のおばやん」和歌山弁パーペキ!
▷『サマータイムレンダ』少年ジャンプ+(全13巻完結)2021年2月まで連載された。累計で1億3,000万。作者は田中 靖規(たなか やすのり)もと「荒木飛呂彦ジョジョ」のアシストしていたらしい。タイトルは『コンピューターがCG描写するレンダリングのように、夏の時間を慎平が見ているという意味で名付けました』とのこと。和歌山市の出身なので、漫画での和歌山(紀北)弁は、“正しくネイティブ表現”されている。エラい!アニメの方は・・声優がアレな・・まぁ、これは致し方なし。今後、実写映画化される(Maybe)とやねぇ・・色々な“コトが差し障る”ような気がスルメ🦑むりかな。
▽リンク/「サマータイムレンダ」PV、2クール入りしました。観ちゃってなぁー!
〈おまけ案内①〉
地元フリーペーパーで特集組まれる。
〈おまけ案内②〉
グリーンソフト(コラボパッケージ)販売。
〈おまけ案内③〉
桟橋をズンズン真っ直ぐ進むと、サマレンのウシオがお出迎えです。
〈おまけ案内④〉
どやさ~実は、案内所は・・
〈おまけ案内⑤〉
推し案件、第二砲台跡では・・
▽そうそう、宜しければ友ヶ島記事もどうぞ。
(2400文字、thank you for reading.be happy!)
今週のお題「SFといえば」