minminzemi+81's blog

あがら おもしゃいやしてぇ~ よう~ ゆわよ ノシ

雪が舞う景色。ふと北海道 石北線 旧白滝駅の話を想いだした【鉄道関係】

和歌山に雪が舞う。なんの不思議もなけれども*:'。*:゚'+"*・。

Snow

ありがたいことに和歌山県は日本の中でも、冬はまだ温かい方で最低気温がゼロ度を下回ることは、めったにない。

積雪もひと冬で、1回あるかどうかぐらい。もちろん山間部は例外で“どっかし”と、降り積もっています。

昨日、外では珍しく雪が舞っていた。

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そして今日の早朝。一夜にして白い家々が並ぶ風景が出現した。

きっと北国住まいの方々には、うんざりな彩色かもしれないが、ワタシには街に大量の“白絵の具”をぶちまけたみたいで、ずいぶん美しく感じられた。 

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しばらくベランダからその雪景色を眺めていた。

「あっ、そうだっ!」

そしてふと、一枚の写真風景を思いだした。 

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 雪国北海道で鉄道を待つ、ひとりの女子高生。

一昨年の春頃、話題にもなっていたので、この写真ご存知かもしれませんが。雪のホームでひとりきり。ただ一本の列車を毎日、待つ。

 

JR北海道石北線旧白滝駅、一日下り一本上り三本普通のみ。

 

鉄道オタ、なかでも“撮り鉄”と呼ばれる人々が、好んで行きたがるもののひとつに「秘境駅」と、呼ばれる駅がある。トンデモ~な場所にあればあるほど、ありがたがるのですが。拡い原野や山奥の人里疎らな風景は、鉄道写真好きでなくてもチョット魅力的です。確かにこの写真観ると、行ってみたくなる。

雪のホームの片隅で、黒いロングコート着て立つ。気分は高倉健?!いやいや、違うな…「不器用ですから」

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この駅、上白滝、下白滝駅と並び“白滝シリーズ”と呼ばれていたそうです。(←シリーズてアンタ…)しかしローカル線人気と裏腹、当然のことながら、駅利用者がほとんど無い。

そのためローカル線を持つ鉄道会社は、経営の合理化、見直しを迫られ廃止する方向に決定したのです。そしていまは、駅舎も取り壊された。

 

2016年3月25日に、旧白滝駅は廃止された

 

唯一の駅利用者である“女子高生が、卒業する迄は運行させる”という一種の美談にもなり、マスコミにも取り上げられた。また、海外メディアにも大反響があった。

『日本の鉄道会社は、たった一人の女学生を大切にした』と、大絶賛。

もしかすると、たまたまのタイミングであったのかもしれない。ですが改めて「いい話だったなぁ…」とワタシは、想う。

特に地元の方々の尽力が、陰日向あったことは間違いない。

この女子高生Hさんは、卒業後は看護学校へ進んだという。きっと優しくて思いやりある看護師となるのだろう。そう、想えるのです。 

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(1000文字)

いまやカリスマ?「中島らも氏」にまつわる、私的な思い出話など書いてみる【昔ばなし】

まだ半睡の私を、達治さんは舟に放りこむやいなや闇と黎明の境へと漕ぎ出した。遥かに淡路島が古獣の骨じみた黒い背をのぞかせていた。モーターの軽い唸りと、暗い夢の続きを半ばみている私の鼻歌と…。魚影を求めての舟出というよりは、海葬の送りにたちあってでもいるような錯覚におちいる私であった。

「シッ静かに…ほれ、聞いてみい」

と、達治さんが私の鼻歌を制した。彼の指し示す海の一方に私は耳を澄ませた。最初はかすかに、やがてはっきりと「それ」は海底から湧き上がってきた。なにかブツブツと人が呟いているような音だった。あたかも暗い底で海亡どもが誰かを呪っているような…。

「グチじゃ!」

 (啓蒙かまぼこ新聞「陰鬱なる魚の呟き」より冒頭抜粋)

 

前作、書いていたらですねぇ、なんかこの手の話を昔どっかで、読んだことがあるような気が…した。でも思い出せない。あ、これなんですが。

minminzemi81.hatenablog.com

いったいなんだったかなぁぁぁ…zzz…(o_ _)o…ガバッ! ←ナルコプレシーかっ!!

そう…「あっ、中島らも…けるかも?」悲しいことに引越し時にらも系(←電車ちゃうよ)の蔵書をかなりザッと処分したので、探すの困った。

そうして多分、頭に浮かんだらしいのは冒頭抜粋した作品「陰鬱なる魚の呟き」ではなかったか。

でも、なんかスッキリしないなぁ…むかし読んだ本は忘れていることが多いのだ。この際、変なもやもやஇをスッキリさせたいと思う。

…てな訳で、今回は知る人ぞ知る“中島らも”さんとの思い出話を、書くことにする。奇人、変人、天才?なんか色んな形容されているが、結局のところ“けったいなヒト”やったなぁ。

あと何故か、らも氏は一部のネト民には絶大な支持?カリスマなのか?を得ているようだ。天国のダライ・ラモ氏は多分こう言うだろう…。

 

「いまごろかいっ~!めっけめけぇ~!!」

 

ではでは…その時代、その想い出を語ろう

 

なんだか「世の中が変な熱気」に溢れていた。いま思えば「バブル黎明期」だったのだ。そんなぼんやりした昭和の終わり頃。

本来、裏方稼業(黒子だよ)のコピーライターなるものが、糸井重里氏らの登場によりキラキラ陽のあたる職業へと、社会認識された時代。「おいしい生活。」たった一行でホントにおいしい生活を、ガバチョと手にいれた糸井氏(と、バカが勘違いしたぐらい。まぁ、ワタシのコトだが)。

何故かコピーライターが“スター扱い”されていたんだ。ほんと不思議現象だなぁ。「不思議、大好き。」はい、ガバチョ! いまで言えば人気ユーチューバーみたいな感じなのかな。なんかチガウ?

いやいやそれで、私と中島らもさんの接点となるのは、(株)宣伝会議のコピーライター養成講座に通っていた頃である。勿論らも氏とは若干世代と学期はズレるが、同時代に同じベクトルを目指していた訳である。

ワタシは二十代の若造、らも氏は…既にソコソコなオッサン年齢(たぶん30歳前半)だったと、思う。

ワタシは講師である○島氏(デンツークリ局のエロい偉い方だったのです。この方も数々の武勇伝、エピソードをお持ちである。故人)の電波教室で、たいして役にたたないCMの作り方を習っていたのだった。

でん、ででんつー、ででん♪

 

大人気「啓蒙かまぼこ新聞」の真実一路

 

ある時、当時若者に人気のあった、らも氏が制作していた「啓蒙かまぼこ新聞」にイタズラ励ましの手紙を書いた。まず葉書の真ん中に“包帯をグルグル巻いたタラコの絵”をでろ~んと描いた。

さらに文面は確かこんな感じ「タラコに包帯巻くなんて、あんまりだぁ~!! ○島、○教室より」←コレでは狂人の手紙である-w

 

○中途解説/啓蒙かまぼこ新聞」とは、カネテツデリカフーズが寛大な心?をもって中島らも氏に「好きに広告創って、エエ~よぉ」と許可した伝説の広告なのである。通称「かま新」とよぶ。当時の若者に人気があったのだ。ただの広告なのに、ねぇ。

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果たして…中島らも氏は教室に突如ふらりと現れた。F島センセが姿を見つけ、ぶっきらぼうに一言「おっ、これが中島や!」何故からも氏は黙って生徒と同じ椅子にストンと座った。

「…?」

皆んなは呆気にとられたが、ザワつくことも無くいつもと変わらず授業が始まった。

教室終わったあとは同じビルの地下街の呑み屋。お決まりの酒盛りタイム…何故かそこから先の記憶が…スッパリと無い。

煙草の紫煙と狂声「ここは魔窟か…?」不思議だ。モヤモヤஇする。

でん、ででんつー、でで~ん♪ 

 

ほんなら、らもさんに逢いに行くかぁ?!

 

話が前後するがある日のこと、らも氏が講演会の演者(スピーカー)をすると言う。そんな話が教室に広まっていた。すると、答え一発…

「こりゃ、行かねばなるまいて、皆の衆~!」

「そやそや~、後輩のつとめや!」

我々はノコノコと出かけて行ったのだった。訳わからん、難儀な後輩やでな。

講演後、お決まりの打ち上げ宴会である。近くの料理屋の二階にて「宴」が始まった。ワタシは、らも氏の真正面に陣取った。

確か“この時が初対面”であったのだ。

怪訝な顔のらも氏。主催者ですら末席なのに…サングラスの奥の目が、何かを値踏みをしているかのようだった。

なんか気まずい空気が流れる。これは、マズいな…

ワタシは機転?を利かし、すぐさま鞄から「陀羅尼助」を二袋取り出し「はい、プレゼントでえぇ~す!」と手渡した。

ラニスケとは“鼻くそ丸めた万金丹”として古来より褒め称えられて来た仙薬、何にでも効くという魔法の薬なのである。

それはコレ↓

陀羅尼助丸(大峰山) 分包袋入り(27包) 吉野勝造商店

陀羅尼助丸(大峰山) 分包袋入り(27包) 吉野勝造商店

 

暫し、眺め半笑で呟いた…

「コレ、キクかな…?」

「ええそりゃもう…徹夜の時などに、一発キメてください…(小声)」(←何の売人?!)

その後、かま新に突如“弘法大師(芸名チャーリー)”が、登場しだしたのである。どうやら渡したクスリが効いたようだ。<笑

中島らも作品に影響を与えた男として、どうか褒め称えて頂きたいものだ。 

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まぁ、こんな風に想い出話といっても、他愛もない日常でしかない。

多分皆さんが想像しているだろう⇒「ヤク厨でアル厨で、躁鬱病気質のゴモゴモ何喋っているのか分からない、へんな中年オヤジ」このイメージは残念ながら、ほぼほぼ正鵠、正しいのですが…<笑

「酒とクスリのチカラに頼り、無理やり文筆を続けた」らしいからね。

これは文筆家の陥るワナのようなもので、多くの小説家がそうだったように彼もまた、堕ちた。最期には階段からも、落ちた。なんてことだ…嗚呼。

でん、ででんつー、ででん♪ 

 

しかしながら、私の見知る限りにおいて「愛すべき好人物」であった。残念ながらいまは、作品でしか再会することが出来ないのだが。

あ~っ…!モヤモヤஇ解決どころか、さらにモヤモヤが増えてしまったぞ。

ありゃりゃ、困ったな…

 

遺作など「中島らも」作品を次に紹介する。

 

○小説/『今夜、すべてのバーで』著者 中島らも

中島らもの“最高傑作”と言っても…“いいんだぜ!” しかし、万人受けはしませんよ。

[ザッパなあらすじ]主人公の小島容がアルコール依存症になり、入院生活をおくる。そのなかで出逢う人々と、葛藤し更生するまでを描いている。

中島らもの自伝的小説、まずはこの一冊をお読み頂きたい。Kindle版も確かあったはず。

今夜、すベてのバーで (講談社文庫)

今夜、すベてのバーで (講談社文庫)

 

 

○小説/『ガダラの豚』 著者 中島らも

1993年に発刊された、中島らものミステリー推理小説日本推理作家協会賞受賞作。

[ザッパなあらすじ]民俗学教授が主人公。呪術の研究のためにアフリカへ。娘の志織を亡くし、彼はアル中になり、妻は精神を病む。アフリカでの経験と研究を本に書き、TV出演する有名人となる。だが妻の精神状態は回復せず、誘われ新興宗教の信者となるが…。

中島らも『ガダラの豚』全3巻セット (集英社文庫)

中島らも『ガダラの豚』全3巻セット (集英社文庫)

 

 

○著作/『中島らものたまらん人々』著者 中島らも

中島らもの真骨頂はグダグダなエッセイにあると想う。独特な一連の笑いとペーソスには、グイグイ引き込まれる。或る意味人気ブロガーのやり方そのものだ。何かに困っている方は、参考にどうぞ。

中島らものたまらん人々 (徳間文庫)
 

 

○出演/「枝雀寄席」対談

枝雀師匠と中島らも先生貴重なツーショット映像である。まだまだ若い頃ですね。奇しくも、二人とも若くして亡くなってしまった。ホントに、残念無念ですよ…合掌

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○楽曲/「いいんだぜ」歌  中島らもマザーズボーイズ【閲覧注意?】

途中Pが入るが放送禁止用語w。私の中ではボブ・ディラン忌野清志郎など共に、同質カテゴライズされています。メッセージソングの名曲である。らもさんが“ダメなやつ”に愛情こめて、暖かく励ましてくれます。想い出の“Banana Hall Live”ですね。

YouTube

 

中島らも略歴

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本名/中島裕之 1952年、兵庫県尼崎市生まれ。灘中高から大阪芸大放送学部へ。卒後「㈱大津屋」から「㈱日広エージェンシー」に入社し「かねてつデリカフーズ」のマンガ入り広告「啓蒙かまぼこ新聞」でTCC準新人賞。自伝的小説「今夜、すべてのバーで」で吉川英治文学新人賞。その一方で、パンクバンド「PISS」後に「らも&マザーズボーイズ」として関西を中心にライブ活動。劇団「リリパット・アーミー」を主宰し、俳優として舞台にも活躍した。2004年、7月26日、自宅階段から転落し死去。享年52歳であった。

 

○名言/『 ただこうして 生きてきてみると 何十年に いっかいくらいしか ないかもしれないが「生きていてよかった」と思う夜がある。一度でもそういうことがあれば その思いだけがあれば あとはゴミクズみたいな日々であっても 生きていける』By中島らも

(4200文字)

小説「はてなブログ」への旅【深い森の奥の水底】

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腐海、森の奥へ旅立つ

 

 

そのブログ世界は 深い山奥にある

 

山の相貌は硬く 峻しいものだった

 

安易にひとを寄せ付けない

 

濃い霧がいく筋も漂い流れ 陽を遮るのだ

 

視界が悪く 歩く方向も定まらないが

 

冬枯れの落ち葉踏みしめ ゆっくりと往く

 

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突然“グウッグウッ”という妙な声が 聴こえた

 

いったい何の動物なんだろう

 

そこには 痩せた白い枯れ木が 無数にたっていた

 

とてつもない数の木々が 無惨に朽ち果てているではないか

 

きっと天からの恵みの雨に 微量の毒を含んでいたのだ

 

雨は容赦なく 永く 降り注いだのだろう

 

そうして耐えきれず 終わりを迎えたのだ

 

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さらに奥の森には 私の行く手を阻むように巨大樹が横たわっている

 

まるで巨大な竜のようだ 

 

昔はあたりの若い木々を偉そうに睥睨していたろうに

 

いまは無様な姿を晒している 

 

その場所を迂回してみると 小さな枯れ滝壺があった

 

不思議なことに先程から 生き物の姿がまったく見ないのだ

 

そんなっ 馬鹿な…奇妙な音だけが 聴こえ続けているのに

 

しばし水面をみていると

 

確かに底の方から何やら“ブツッブツッ”と 音が聴こえる

 

生き物なのか はたまた魔物なのか…判らなかった

 

仄暗い水底で 確かに何かが群れているようだった

 

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何故かその奇妙な場所を 離れることができなくなった

 

わたしはまだ動けずに ここにいるのだ

 

居心地の悪い 森の奥 この場所で

 

(600文字)

スマニューに「自分の記事が掲載」されたみたいなんだが…?【Buzzはどこいった】

「Marvelous」 サンタがブログにやって来た…ん?

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昨年の年末のことです。

ふだんあまり見ないアクセス解析なのですが。はてなでは皆さん、年末になると「振り返り特集」とかやるらしいので「自分もやって見るべぇ~」と考えて、アクセスの多い記事をチェックしていたのです。

すると…クリスマス前から何故か、グイグイ↑とPV数が増えているではないですかっ!

その時、思ったのは「あ~コレはきっとアレだな、クリスマス効果てヤツかなぁ…“はてなのお祭り”なんだろなぁ、、、」なぁ〜んてね、ぼんやりと思いましたね…⌒_>⌒)。o〇hahaha

もっとも増えたと言っても、そんなにたいした数字では無い。普段のPV数が少なすぎるから、逆に目立つだけですね。<笑 コレはこれで、なんか情けないな。ヤバイ…笑

 

いったいなんだろう急激な変化とは?

(このスクショ↓は最近のモノです)

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いままでずっとアクセス堂々第一位だった→「Googleさん」を、グイッと押しのけて突然→「SmartNews」が37%シェアとなっている。しかも、ただひとつの記事に対してアクセスがガンガン集中しているのだ。

余談だが、スマニューと言えば「吉岡里帆」ではないかっ!かわぇぇぇ~♡あの「なに言ってんだか、わかんねぇ~!」と物議をかもしたCMだね。

このメイキング映像よおく聴くと…「Oh.marvie!」みたいだが。狙いが「発音が変な帰国子女風」て訳で。

 

(※mar-vie [形容] 素晴らしい、カッコイイ!)

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参考/ 女優:吉岡里帆
出身地:京都府京都市右京区
生年月日:1993年1月15日
身長:158cm
デビュー:2013年  
出身高校:京都府立嵯峨野高等学校
最終学歴:京都橘大学
所属事務所:エーチーム

 

それはともかく「ん、んん?…ヤッパ変だよな…マサカ!」コレはどっかで、エラいことになってる…とか?その変だよなエントリーがコレです↓

minminzemi81.hatenablog.co

あわててスマニューを開いて、掲載記事を探しました。ですが、時すでにお寿司!見当たりませんでした。そらそーだ、とっくに更新されているよなぁぁぁ~_| ̄|○ il||liショボッ…

いやいやいや、、、

そもそもスマニュー載って、てんでバズらないとは…ドーユーコトなんだよっ!このブログはっ?てか、なにやってんだぁ俺はっ!

▽きょうの気分はコレだな… 魔法使いサティ(それはサリーちゃん)

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ピアノ曲で一番好きな曲。心がザワザワした時に効くのです!

 

🎍HAPPY😸NEW🌅YEAR✨今年は 猫年ですね えっ 違うの?! いぬかぁ しまったな 【招き猫】

 

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一月一日 初日の出です

 

春 平成 三十年 今年も宜しくお願い申し上げます

春の海を眺めながら…新年が始まった

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銀鱗か 初凪ゆるり 浜千鳥

昨年は 拙いブログを ご覧頂いた皆様 ありがとうございます

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まずはおめで鯛かな

ブログ書きは未だ 本調子ではないようです

ナニヤラ モヤモヤ ナニヤラ モジモジ

いまだにリハビリ? エチュード?

そんな感じなのであります

少しは 酔っております

 

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美味しそうな雲が浮かんでいる

本年は「飛翔」の年と 致したいですね

まずはギアを“弐”にいれて

blogの記事の精度を上げたい

 

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螺旋を描き翔ぶ鳶

だから跳ぶのです それ鳥人間? 去年でしょ“鳥”だったのは…翔ぶことを忘れたやもめのジョナサンか 翼の折れたエンジェルか 上昇気流をまっている間に その翼端の空気の切り裂きかたまで 忘れたのだろうか… また陽が昇り 陽が沈む 三百六十五分の一日の始まり 始まります

 

では まさかの 高飛び?

にゃんとっ…な

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只今 歳神様 受信中デス!

しか~しこの鏡餅 依代に猫が載っているとは

ニャンたることか…と 想いましたが

 

正月は 先ずは例年通りに 粛々と雑煮をガバ食い

昼から産土神に“世界平和の祈り”を捧げ

 

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由緒ある謎もある旧い神社

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コレが神社の巫女さんです

初詣のあとは 海に行きます

何とサーファーが いましたよ

 

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砂に描いたラブレター?発見!

夜は“静かにゲーム”などして 心安らかに

過ごすので ありまする 

 

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レアな鯛電車(青)正月Ver.

もう 夕暮れ時 陽が落ちるのが速いなぁ  

 

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今年は夕焼けさえも美しかった

聯絡帳人 拝