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眞子さま結婚問題に揺れる、秋篠宮御一家。苦渋の決断か?まだまだ波乱が、ありそうな状況です【皇室問題】

去る十一月二十二日。秋篠宮殿下の「お誕生日会見」があり、その全文記事を読んだ。特段気にもならなかったが再度読み返してみると、一部分だけ少し引っかかった箇所がありました。それについてのただの「思い付きまとめ」ですのでシクヨロです。

(※1965年11月30日生、五十三歳です)

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十一月二十二日、お誕生日会見

 

秋篠宮殿下のお言葉 記者会見で

 

秋篠宮さま『小室さんに関することが毎週のように、週刊誌などで報道されていることはすべてをフォローしているわけではありませんが、承知しています。渦中の小室さんとの連絡ですか、どうでしょう。コンタクトについては二、三ヵ月に一度くらいでしょうか、時々もらうことがあります。これは娘と小室さんのことではありますが、私は今でもこの二人が結婚したいという気持ちがあるのであればやはり「それ相応の対応」をするべきだと思います。

婚約前ですのでひとのうちのことについて、何か言うのは憚られますけれども、やはり「相応の対応」というのは大事です。二人にも伝えましたが、いま色々なところで話題になっていること、これについてはきちんと整理して問題をクリアにする、ということかもしれません。そして、それとともにやはり多くの人が、そのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは婚約にあたる納采の儀を行うことはできません』

<秋篠宮殿下のお言葉 記者会見(11/22) 一部抜粋>

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2017年9月3日、婚約内定会見

○『やはり「それ相応の対応」をするべきだ』“相応の対応”と云う単語を二度重ねられたのは、娘を思う親としての“強い決意の表れ”とも思えるし、後手対応してきた“いままでの反省”ともとれる。

『国民が納得し喜んでくれる状況にならなければ』とは「とうてい婚約の儀は、もうありえないのです」秋篠宮さまは(借金問題の解決しても)もう結婚させないと、仰ったとも理解できますが。『納采の儀を行うことはできません』と、結論を結んでいますから。

秋篠宮さまは、眞子さまへのメッセージとして『次からは、人物をよくみてから、交際してくださいね』と、この会見で言葉を含めたのだと想われます。

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ご公務中の眞子さま

 

紀子さまのお言葉 同じく記者会見

 

紀子さま『昨年の夏から様々なことがありました。そして折々に私たちは話し合いを重ねてきました。そうしたなかで昨年の暮れからだんだん寒くなっていくなかで、長女の体調が優れないことが多くなりました。そうした状況が長く続き長女は大丈夫だろうか、どのような思いで過ごしているだろうかと私は、大変心配でした。家族として非常に難しい状況のなかにありますが、私は長女の眞子がいとおしくかけがえのない存在として感じられ、これからも長女への思いは変わることなく、大切に見守りたいと思っております』

<紀子さま 記者会見(11/22) 一部抜粋>

 

○九月に婚約内定してから『長女の体調が優れないことが多く』それが去年の暮(十二月)から、長く続いたと云う。このことの“意味”は、とても重いですね。婚約発表からわずか“三ヶ月後に体調不良”となる。結婚前の一番“幸せな季節”のはずが、いっきに暗転、憂慮すべき事態に。

続けて『どのような思いで過ごしているだろうか』そして『家族として非常に難しい状況』にもあると、伝える紀子さま。小室氏に対する非難なのか?とも、想えますが。最後に『これからも、大切に見守りたい』と、言葉を結んだのも、意味深か。

▷引用資料リンク/ 文仁親王殿下お誕生日に際し(平成30年) - 宮内庁

 

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千代田のお城に暗雲が忍び寄る
追記 1/来年(2019年)に大波乱の様相か?

『…眞子さまは、国際基督教大学の博士後期課程に入学されました。修了されるのは、来年八月の見込みです。博士号を取得されれば研究者として、さらなるステップアップを目指されるでしょう。当然、“海外の大学や研究機関”も視野に入ってきます。現在の勤務先も眞子さまご自身が、公募のポストに応募し採用されたものです。日本では孤立無援となった眞子さまは「秋篠宮ご夫妻には相談せずに海外行きを模索されている可能性」もあります』

来年は“大きな転機”になると語る、宮内庁関係者。←コレ誰、怪しいね。

 

追記 2/海外でも関心をよんでいる。英Times社、記事より

<日本の皇后陛下がナイーヴな眞子内親王のロマンスに終止符を打つ>

www.thetimes.co.uk

要約『美智子皇后陛下は(中略)初めての孫と一般人との「不幸な婚約」を終わらせるために、主導的な努力を果たされている。伝えられるところによれば、皇后陛下は小室氏が(金銭トラブルを)秘密にし、不誠実な態度をとってきたことに怒りを表されている。さらに美智子さまは“小室さんが個人的な利益目的”で、皇室ご一家との関係を利用しようとすることを危惧されている』…あの“お堅いタイムス”にまで書かれてしまってはねえ、どうなることやら…。

 

追記 3/少し面白い記事を見つけた「皇族の結婚に口をつっこむ」とはなんだ?!

▽この『口をツッコむ』とは、漫才のボケとツッコミみたいなイメージだったのかな?もちろん口を挟むつもりはないけれど。

webronza.asahi.com

著者/青木 るえか 女史(あおき るえか)

1962生、東京都、主婦、エッセイスト。ちなみに筆名の「るえか」は「かえる」を逆にしたらしい。本の雑誌社で「間抜けな主婦エッセイ」を書いている。

 

(2300文字、thank you for reading.)