minminzemi+81's blog

あがら おもしゃいやしてぇ~ よう~ ゆわよ ノシ

“はてなブログチャレンジ”したら「キューライスさん」を【ブログ紹介】することに…

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前回“秋の強化キャンペーン”の続きなのデスが、すこしより道。

 

はてなブログダッシュボードの下の方、まるで目立たずひっそりと「はてなブログチャレンジ」がある。いや、たまたま気になり見つけたのだが。あれれ、いったい何だろう?? ぽぽん! と、クリックすると…。

 

運営がはてなブロガーがやるべき各タスクを、クリアするべく設けてあるのだろうか。初級、中級、上級とコースが三つあり「さぁ、そこの君。やってみたまえっ!!」と誘ってくる。設問に対しクリアした事柄を、クリックするだけみたいだ。簡単カンタン!

 

ハイ、やりました。やってみましたよっ!!

ヤリ~♪

 

結果、初級…達成79%、低っ! 中級…達成50%、あらあらぁ~。少しビビって、上級はスルーしてしまいました。やってもたぶん…10%位だろうから。

コレでLv10だった。

 

そして獲た称号がなんと [上質な 一目置かれる 違いが分かる男! minminzemi81] となった!

 

なんかステイタス名、カッコイイじゃないですかぁ!! ブログ紹介文コレに変更するかな。ハブられるかな? あぁ?!「違いが分かる男!」は、勝手に挿入しちゃいましたぁ~、つい…出来心てヤツで、、すいませんデス。 

 

いや、そんなコトはどうでもイイ。設問中かなりハードルが高いタスクがあって→[読者登録したブログを紹介する] 人様のブログをネタにブログを書けと、おっしゃるのである。「!」となった。

 

いやぁ、ブログ弄りは“くまさん”や、“ネコさん”ら大御所クラスのやるコトで、わたしのような弱小ブロガーが、言及するのは畏れ多いことデスよねぇぇぇ、、、。

 

💡あ、そうだ。以前から紹介したいブログがあったのだった。でも、時期を逸してしまって「いまごろかいッ~!」とツッコまれかねないよな。…どないしましょ。

 

「ど~したもんじゃろ脳?」…やっちゃえにいさん!と脳内のエイちゃんが囁やく…

 

Mad Max II


受賞、出版、おめでとうございまぁ~すぅ! キューライス先生 Success!🎉

 

人気ブログである「キューライス記」p-raisさんのブログは、ご存知の方も多いはずですが更めてご紹介します。

 

アレはたしか…わずか数ヶ月前のことです。夏頃だったかな「あれあれ~、なんだこのアンニュイな脱力感満載の漫画は…?!」とワタクシひそかに注目していたのです。アニメの絵コンテみたいな四コマ漫画に。そうだよきっと、アニメのヒトなんだねぇ…。

ネコノヒー BIGぬいぐるみ

するとですね、ブログに次々と…ヤングチャンピオン連載決定!とか、ネコノヒー単行本化でぇ~す!とか、会社辞めちゃいましたぁ!とか色々仰るではないですか。「なんか、アレあれれ?!」

 

すごいヒトなんだナ。

ネコノヒー 1

ネコノヒー 1

 

 

この漫画どこが面白いのか…?は、説明がしずらいのです。きっと好き嫌いが分かれると思いますね。カンタンには爆笑出来ない仕掛けになっていますから。ザックリ言えば“ほのぼの脱力系”ですよ。ネコノヒーの微妙な表情変化が、ひとつのポイントとなります。

 

漫画内にも御本人が主人公格で登場する。たいてい漫画を描いているか、料理を作っているか、ジブリ美術館にスキウサギと一緒に行くとか、しているのである。

 

そして何故かすこしばかり「狂気」を孕んでいる。ソレは何故か?

 

想うに、“ネコノヒー”の中のヒトが“キューライス氏”であり、キューライス氏の脳内にすんでいるのが“スキウサギ”なのではないかと、推論する。まるでマトリョーシカのような入れ子状態は、気持がなんともザワザワしてくるのだけれども。そこが面白くもある。

 

さらに先々週かな、“アニメの賞までゲット!”したらしい。ホント凄いのだ。

「19th Digi Con6 Awards Asia」←私はこんな大会まったく知らなかったのだけれど、アジア12ヶ国参加のチャンピオンに、何とならはった(急に関西弁)。

 

おめでとうございます!!

 

<Grand prize>作品「鴨が好き」です。まずはご覧下さい。

YouTube

 

この「鴨が好き」がYouTubeにアップされているのだが、コメ欄に「サイコパスが描いたジブリ作品」とリスナーの感想が書かれている。

いやいや、確かに「狂気は感じるがサイコパスは、ソレは無いやろ。ジブリにはこんな作品は、まず出来ないよ」と、私は思いますね。キューライスさん御本人登場! あぁ、よかった普通のヒトだった。(実にアニメーターぽい)

 

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☆彡 キューライス/坂元友介 

1985年栃木県出身。魚座、AB型。高校生の頃から独学で短編アニメーションを作り始める。東京造形大学アニメーション専攻一期生、同大学大学院卒業。2009年(株)東北新社企画演出部入社。2017年退社。現在はフリーランスの漫画家、イラストレーター、演出家、アニメーション作家。

 

たぶん…この不条理世界は、理屈コネの男どもよりも女性の方が、好きなのではないかいな?!と私は思う。そして、やっと本題に戻るコトが出来た。続きまして女史好みの“わけわっかんないですぅ”アニメの紹介ですよ。

 

第三弾 デス!

 

その③なんかワケわかんないのが好き。

キューライス氏の最高傑作はこの作品だと私は思う。女性の感性にビビビッ!と、くるのではないだろうか?次の「失われた朝食」ご覧下さい。

YouTube

キューライスさんは、詰まんない四コマやはりアニメ作品のヒトであると、わたしは思う。新作アニメを是非見てみたいものだ。

☆彡 キューライスさんの主なアニメ受賞

2004年 デジスタアワード2004 映像部門グランプリ
2006年 第六回ユーリ・ノルシュテイン大賞最優秀賞 観客賞
2006年 第二回吉祥寺アニメーション 映画祭グランプリ
2009年 第13回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品
2016年第16回広島国際アニメーションフェスティバル 優秀賞
2017年 DigiCon6 ASIA 「Grand Prize」✨

勝手に開催していた「秘密企画」を反省した結果!それは…ないじゃろ【ネタ企画】の話

はじめにあらましなど

 

十月の中頃から。実は秘かにこっそり独断専行「秋の女性向けネタ・キャンペーン」を展開していたのだけれど。

「ナンジャそれ?独断専行?」

そうそう、むかしは「…Σ( ̄д ̄ オイオイ~聴いてないよォ、あに勝手に進めてくれちゃてるのよォ、ちみィ~」なんて営業部チョーによく言われたなぁ…逃。

以前“ブログ巡回”した時に、気づいたコトのひとつ→「はてなブロガーの“巨大与党は女性層”であ~る」しかもバラバラ。何やら潜在的な女性ウオッチャー層があるのだね。正体は“休眠ブロガー”かもしれないけれど。

ならば「その“大多数女史が好きそうなネタ”を展開するコトによりバッチリ女性読者を獲得でいっ!」をワタクシ目論んだのです。

 

「なんと、こころざしが低いっ!」 

 

はいな。しかしコレが企画意図なのであります。まぁバカなのでありますね。

 

f:id:minminzemi81:20171109223652j:plain秋の海辺は人影も疎ら、波音もやさしいね。

 

続きまして各タスクにおける [女史の好きな物3選] 発表デス

 

まぁそれで、スキネタの“お品書き”は以下のように決定しましたよ。

私めの個人収集データの独断と偏見に拠れば、たいていの女史はね…

 

①カーイーものが好き!

②キラキラものが好き!

③訳わかんないが好き!

 

 …となる。

だがしかし、はやくも困惑気味にスタートしたこの企画。ブログにおもしろおかしくまとめるのは、至難の技であることが予想された。

 

第一弾  「カーイーモノ」

 

①カーイーもの?ちっこくてキャラチャラしていて「いや~ん、もう何コレ~Lo♡veりぃ~♪」なモノを、提供すれば良いのだけれどもさ。

ブログネタになりそうなモノを探すとですね、あれぇ~?引出しに見当たらないよぉ…

💭過去、想い出話デス⇒「甲南あたりの女子大生と話をしていて「何で女史はチマチマしたもの、好きなんや?」と何故か聞いた。その彼女が言うには、目の前にチョコがあるとして『あっ、コレもコレもカワィィ~コレもオイスィ~♡いゃ~ん♪とか、色々選べて楽しいやん♪』などとのたまう。」

多分「ゴディバ※」とか高級チョコを、イメージして話していたのだろうと思えるのだが…そりゃ楽しいじゃろうて。「ワシも“ごでいば”が食べたいですっ!誰かくれ!」なるほどなるほど、感覚判からないでもないね。

チマチマ沢山なカワイイをね、並べたらね、、、ええっ~マジか?

 

▽結局どうなったかはコレ「何やねん、猫やないかいっ!」イヤイヤ~、ネコはちっこいし、カワイイしね。とりあえずウケはいい♪

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第二弾  「ヒカリモノ」

 

続きまして…しょの②女史とカナブンは、何故か「光り物」に弱いの法則。「キラキラッ」モノに女史はグイグイ吸い寄せられていくのだ。

 

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💭過去、想い出話デェ~ス⇒えーと「とある女性と梅田の「お初天神」で待ち合わせ。そのあと梅田新道の「足立宝石店※(いまはもうナイよ2011/5/10閉店)」前を歩いていた。するとですね…ナゼかその女史は当たり前のように店頭ウインドに、ディスプレイに、まるで誘蛾灯に吸い付けられてしまう蛾の如く、すすすい~と張り付いてしまったのである。」

すすすうぃ~だよ💦「えっ?…え、え~?」なんか驚愕である。

何だこの怪奇現象は?!そして焦るぜ、ワシ…。

さらに慌てて、口走る「なんだぁ~そのダイヤだらけのティアラ(ホントにあった)はぁ~?ダイアナ妃しか似合わんぞっ、そんなね…(以下略)…」てな経験した覚えがある。困った事に何度も、怪奇現象に遭遇した。

 

いや全く宝石である必要は無いのだよ。

そうなのだ、焦らずともよい皆の衆。

相手は「カナブン」なのだから。

単に「キラッキラッするモノ」探せ~だ。

 

例えば「夜の観覧車」何故か女史は乗りたがるね。自分的には昼間の方が眺めが良くて、下見ると足元ガラス板、透けてガクブル状況、楽しいじゃん!と思うのだけれども

いや…なんか違うのかな?

Monet Green Reflection

 

あと、キラッキラしているモノとは、何かあったかな…?

 

▽で結局どうなったかはコレ…「タダの工場やないかいっ」とりあえず朝陽にキラキラしてるしネ。すでに実績だってあるよ。

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▽参考動画/いまや懐かしの「足立宝石店 CM」スゴい建物だったよね、ココ

YouTube

 

第三弾  「ワカラヌモノ」

 

それからそれから…③ワケわかんないモノだ。

 

💭過去、想い出話デ~ス⇒「またとある女性と映画の話をしていたら『わたしブレードランナーみたいな映画が好き…ポケッ~と訳が判からず眺めていたいのよろ』とか何とか言うのですねェ。「へぇぇ~ワケワカメが、エエのか?」それでは、アニメなんかどやろかいな?

▽これについては次回のブログにてやりますね…*´∇`)ノシ 

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「ワタシだって“工場萌え”な時あるんだからねっ(ツンデレ風)」【藝術の秋】

芸術写真なんて呼ばれたらお終いだろ!?なんか違和感がある…よくは解んないケド

 

ワタシの住んでいる場所から東の方向に、馬鹿でっかい製鐵所があって。

 

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住民からは「妙な煙出しやがって、まったくなぁ、、、@▽※○Σやで、あれなぁ」てな、ボヤキも囁かれる存在。

まぁ、すでにあるものは、いまさら何とも仕方ない。戦前国策とかで美しい海岸を埋め立て、コンクリ要塞化した製鐵工場である。

 

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「夜勤、お疲れ様です!」

 

以前、夕陽萌え~的な写真ネタ書きましたが↓コチラです。

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今読み返したらなんだかハズいねェ、ポエマーだよ。このヒトどうしちゃったんだろ…「闇」て、感じがするよなぁ。この時期、きっと何か想うところがあったハズだけれども…はははのはっ。まぁ、夕陽写真は趣味的にチョコチョコと撮り続けていますよ。

 

なかなか自分の想うようにはいかないからね。方向性とか作風とか何とかしたい

 

よく言う芸術レベル…へっ?(∩゚∀゚)∩ゲージツって?? う~む、芸術かぁ。そいつは大変だよぉ…。

そもそも“アート”てな言葉はなんだろうね。便利な言葉だけれども、写真に関しては自分的にはなんか違う気がする。よくわかるのが写真の特性だから。

確かに心が動く写真だってある。同じ場所で同じモノを違うヒトが撮影したなら、まったく違う絵になるからね。そのヒトの精神性は必ず画に出てしまう訳だよ。

 

藝術魂「ナンダカヨクワカラナイモノガ」その結果は…

 

あれは二年前のこと。この製鐵所を撮った私の写真をデスね、面識も無いとある…

「JKさんがっ、何とっJKさんがぁ~!!!」

…いたく気にいってくれました。さらにですよ「お金出してもこの写真が欲すいぃ♡」とまで言ってくれたらしいのだ。コレには「ななっ、なにょ…??」である。いやさ、大切なのは“目玉にインスタグラムを標準装備”しているという16歳JKの感性がシンクロしました!!て、ところにあるのですよ。

大事なコトなので、もっかい大きく書いておく。

 

「JKの感性が完全シンクロォ~~!!」

 

そのハナシ聴いた私は、結構「やほ~い♪」すっかりイィ気分舞い上がり気味、なのでした。

 

「ハイ、君はファン第一号認定だよぉ!」

 

んで、イソイソと撮影データを握りしめ富士フイルムへ。関係ないデータまでシュパッシュパッ!とプリントアウトして、彼女にプレゼントしたのでした。めでたしめでたし…「一枚の写真にもドラマがあるのである(名言風)」

 

ところが、である。その帰りに“SDカード(オリジンデータ入)”が見当らない。が~ん!数千枚はデータが入っていたのだが…ガクシッ…好事魔多し、なんて日だっ!! つくづく爆笑野郎だなっ。

 

さて晩夏が“夕陽”お勧め時期なら、いまは立冬が過ぎたあたりの晩秋。この季節は“朝焼け”を撮るのですよ。キンと冷えた空気、朝の光線が絶妙なバランスで風物を捉えてくれますから。

 

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夜明けの製鐵所。朝霧が山の斜面を滑り降り街並みを包み込む。わずかな時間、訪れるゴールデンタイムである。

 

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銑鉄が雲を造った。めったに見ることのできない水蒸気が挙がった。高炉から銑鉄を流し出し、水で冷却した瞬間である。

 

どうでしょう?皆さん。心が動きましたか?

 

「芸術の秋、してますか?」 

 

今日の気分は“ブルース・スプリングスティーン”「明日なき暴走」

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一緒ならこの罠を抜けられるさ 落ちまで走るぜ 引き返しはしないフェンスの外を一緒に歩いてくれるか? オレは臆病で孤独なライダーだからでもどんな感じか見つけ出さないとな 愛がワイルドなものか 知りたいんだっ 知りたいんだよ

自己紹介みたく「ご近所散歩👣てくテク」の話でも。 【地元紹介】

私がブログを書きたくなるときとは

 

昨日夜遅くまでブログの手直し(リライト)をしていて、目の奥のほうが何だか痛むんだよな。こんな時はもう少し寝ていたほうがイイと、さっさと二度寝を決め込む、朝。…するとどうだ、どうなんだろうね。次に目覚めたのは午後三時過ぎていたんだよ…「ぁあ?!」…何だか三連休のいち日を大損した気分になるのだけれど。何か予定あったかなぁ。ブログだけはやる気にはなれないね。

 

変な落胆気分だ。寝落ち武者だ。

 

気を取り戻し「海にでも、行くか…」自転車置き場からMTBを出し、坂道をゆっくり降ってゆく。風が冷たくなったね。道路の気温表示板が12度の外気温と教えてくれた。

 

海べりの椰子の木が、夕陽で紅く染っている。

 

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海面はフラットに凪いでいた。風もわずかに、静かな海。釣り人がのんびりと竿を出し、小鯵釣りをしているようだ。

釣果はあまり良く無いのかな。海水温がまだ高いのカモしれないね。

 

こちらは外海側↓

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そして漁港側が↓こちら

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漁港にはシラス漁船が繋留されている。秋はシラスが旨い季節です。春と秋が旬ですよ。

-漁法-

双胴船が鰯の大群を取り囲み、海中の表層近くをUの字に引き網する。目の細い網を素早く二、三百メートル程流し出す。コレで文字どうり“一網打尽”て訳なのだな。

カタクチイワシ、ウルメイワシ、マイワシ等の子供たち。さらにイカ、タコ、ウナギの稚魚も混ざるらしい。

あぁ“チリメンモンスター”て一時期流行ったけれど、いまはどうなんだろうねえ。

 

コレが操業中の漁船団↓早朝から漁をする。

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この漁法を「パッチ網漁」と呼ぶらしい。ぱっちだよ“必死のパッチ”か、タイガースかよ?!

 

浜近くに昔ながらのシラス屋が、ポツンポツンと今も三軒あるが、昔は十数軒もあったらしい。随分激減したみたいだ。廃業原因は後継者不足というが、シラス屋の未来はどうなるのだろうか?

 

これがシラス漁船↓です

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… … … … … … 🐈… … … … … … … … … … … … …  

 

漁港から続くこの公園を東に進む。東西に長くのびたカタチで約四キロはあるかな。立木の影が長く伸びて、秋の風景をカタチ造っている。ブラ散歩には本当に、イイ季節ですよ。

夕刻には独特の空気感がでるね。これを寂寥感とか言うんですかねえ。

 

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通称“蛸の滑り台”↑まで歩いてきたが。

 

♪チンコロリン「良い子はお家へ、帰へりませう~」と、市の放送が始まった。

 

ハイ、今日はここまで。

僕は良い子だからね、もうお家に帰るよ。

そしてブログを書くんだ。

 

(散歩👣シリーズ2に続く…かも?)

※“必死のパッチ”とは阪神タイガースの矢野、関本らがお立ち台発言して、一躍迷言?となった。いまや昔話だ。

俳句はナゼ、芸術たり得ない? またも俳句チャレンジ【ひとり句会】

 俳句チャレンジ

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前回のひとり句会はこんなんでしたよ。

 

俳句のリベンジ、すっかり忘れていた。…訳ではないよ。秋も深まって参りました。俳句の季節到来です!! やる気はミッちゃんミチミチ、バ…さぁ、詠むぞっ!! 行くぞっ!! 道だ、「秋の路」だ。

台風二十二号が去った、次の日の風景をよむのです。 破調子のしらべで。

 

兼題 秋の路
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「パチパチン  銀輪下  団栗パチン」

 

🐍ヘビ足/公園へ向かう道に、団栗が墜ちておりました。MTBで走っていると下から小気味良い音がする。ドングリがはぜる音聴きながら、音の風景描写に挑戦。

 

兼題 秋の路 

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「颱風過 エッセル 路の水測り」

 

🐍ヘビ足/坂道に季節外れの氷菓が。台風一過、何故にこんな所に? 木のスプーンは誰がやった? しゃがんで暫く眺めていました。なんか笑へますね。

(※商品名のエッセルは造語。響がイイよね)

 

[疑問]俳句がナゼ“芸術たり得ない”のか?

 

一般的な俳句のイメージは、じじばばが鉛筆舐め舐め句帳面に、なんか文字を書き込んでいる「う~ん」とか唸ったりしながら。地味だ、なんか暗い。ヤダヤダ。

みんなガッコで折角、習ったのにねェ。芭蕉とか、蕪村、一茶なんか、忘却の彼方だよ。「あの句、なんだっけェ~?」てな、感じかな。活かされて無いよなぁ。

 

実は自分も和歌や俳句「だ~ぁ~い嫌い」だった。 カタにはまったプリンをプッチンしたい!

 

私が願う芸術概念は、簡単に云えば「枠をぶっ潰せっ!!」「ソコからハミでろっ!!」てコトになるのかな。ハイクに向いてないでしょ!アナタ…まぁね。

スクエアな金縁にハマった時点で、その絵画は既に死んでるし。楽曲だって音楽番組は、ワンコーラスがリミットでしょ。年末お約束第九、四楽章だけ流される…何故だ?!

そんなの実につまんな~いゲロゲロP~やね。

 

俳句の話だ。そうだった。

 

十七音で上五、中七、下五。やれ季語いれろ、切れ字を使え、詠嘆して観ろ! バッシバシの緊縛M状態。このルールいったい誰が決めたのだ?芭蕉はんかな? まぁ、なんかヤダ、嫌だ。かなり変態じみているよ。

ただ、ゲーム性(俳句はゲームだよ)を高めるには、シバリがある方が安心出来るよな。ガイドラインがあると、クリッピングしやすいから、かえって“楽ちん”は出来るのかな。

んで、この世界(定型句)からハミたヒトもいる。尾崎放哉、種田山頭火とか「自由律」の人々。 “難儀なおやぢ俳人”のツートップだねぇ。

 

尾崎放哉全句集 (ちくま文庫)

尾崎放哉全句集 (ちくま文庫)

 
山頭火句集 (ちくま文庫)

山頭火句集 (ちくま文庫)

 

 

ハイ、次回は“自由律”に挑戦だ!!(←もうバカじゃね?!)

ははぁ~、まあね。