お盆と年末、いち年に二回、兄と一緒に『男はつらいよ』を観にゆくのが兄弟でのキマリだったのです。なぜ恒例となったのかは定かではないが、気づいたら鉄板行事となっていました!
無性に腹が立った、ただちにその理由をのべる! いま、ローソンの商品群が実にSHOWもない「運子センスデザイン」に統一されつつある。最初見た時に「なんじゃ~こりゃあ~!(松田優作風)」と、思ったよ。マジで。日本文化の結晶である『納豆』とか『豆腐』をローマ…
昨年のこと。年末がちかづくと近所のホームセンターで、チューリップの球根を買い求めました。赤、白、ピンク、黄色など、それぞれ二~三個ずつ。毎年たいして計画性もなくやるものだから、一気に咲き揃うこともない。
JR 西日本 福知山線 転覆事故。事故から十五年が過ぎた。暴走した列車車輌は、沿線マンションに激突し大破。乗客と運転士107人が死亡、562人が負傷した未曽有の大惨事でした。ことしはコロナ騒ぎで、例年行われていた慰霊祭は、中止となったそうですが。
ある暑い夏の日のことでした。キリギリスは、バイオリンを弾き歌を唄う♪ミュージシャンでした。アリは、一生懸命に荷物を運ぶ、アリのマークの運送屋だったのです。やがて秋になっても、キリギリスは唄っています。とうとう雪が舞いちる、寒い冬がやってきました。緊急…
「コカコーラ・エナジー」のレビュします。 たしか昨年の年末頃、コンビニで並んでるの、チラと見かけた。「ン? 値段高いねぇ、デザインも気持ち悪ィ…なぁ💧」もちろん用心して(笑)手を出さなかった。飲み口が『赤』ですよ!なんかヤバいでしょ?!
篠突く雨が続く鬱陶しい“梅雨の真っ只中”でした。京 本能寺での馬揃のため、光秀は居城 丹波亀山城を、猿の刻に軍を発進させた。やがて日が落ち、月も出ない暗い丹波街道を急ぐ、軍勢一万三千。昨日の雨によりぬかるむ山道を、ただ黙々と進む…天正十年六月二日未明。…
珍説 大きなカブ 所ガ・ドッコイ・盗ルストイ 原作 むかしむか~し。あるところに、定年退職したおぢいさんがいました。 暇と無駄に小金だけはありましたので、カブをセッセと育てることにしました。 「あら、せっかく定年退職したのに、働き者ですねぇ~おぢいさんは」…
2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公である、明智光秀。「本能寺の変」は永遠のミステリーと呼ばれ、いまだ多くの歴史ファンを引き付けます。その明智光秀が本能寺の変において、犯した最大のミス「信長の首がみつからない!?」この謎を考察してみたいと思い…
案外知られていないカモですが、和歌山名産の旨いもん「布引大根」をご紹介します。
この本の作者である伊勢英子さんは、フランスにてヘンテコな部屋を見つけた。窓越しに中を観れば古い羊皮紙の本が並び、乱雑な室内、そして謎な工具がある部屋。「ここは、一体なんだろう??」とても気を惹かれ、立ち去ることを躊躇した。そこで、とった行動が素敵なの…
アメリカ空軍に39年間もエンジニアとして勤めた、レイモンド・スジマンスキ氏が「ロズウェル事件」の真相を語る。1947年、ロズウェルから、墜落したUFOとエイリアンを精査するためライト・パターソン空軍基地へ移送。それらが「地下の秘密トンネルにいまも保管され…
青春とは人生のある期間ではなく 心の持ち方をいう。 バラの面差し、くれないの唇、しなやかな手足ではなく たくましい意志、ゆたかな想像力、もえる情熱をさす。 青春とは人生の深い泉の清新さをいう。 青春とは臆病さを退ける勇気 やすきにつく気持ちを振り捨…
意識して七分たった頃『突然、全く突然に我々の顔面に、二隻の宇宙船が静止してさかんに光をはなっている。コックピットの中も明るくなるし、顔も少々ほてる感じがする。高速移動したためその慣性を殺すための噴射なのか、眼前の一点に静止したまま見事に動かない。…
ネト上に散らばる情報や、また書籍など眺めていると「あるひとつのこと」を指し示していることに、気付くこととなる。日航123便墜落事件について言及している「YouTube&Tips」集をつくってみました!アラカルト的な、“考えること”の何かの参考になれば。
夏になると当時に引き戻されるんですよ。日本航空のジャンボ機の墜落直前にヘッドホンを通じて耳に届いた、パイロットの『ああっ』という悲鳴のような声が忘れられない」西日本のある空港で、男性(54)は言葉を選び語り出した。
米軍輸送機C130ハーキュリーズ・パイロット、マイケル・アントヌッチ・Jr 元 米軍大尉の証言 日航ジャンボ機123便、墜落の二時間後にはアメリカ海軍の救助ヘリが現場に着いた。あの時、救助にストップがかからなければ、もっとたくさんの人が助かっていたに違…
「日航123便ジャンボ機事故」【後編】 生存者わずか四名、そのうちのひとり当時客室乗務員だった落合由美さん。旅客機乗務員の経験と知識を持ち「当該事故を実体験した方の証言」ほど説得力あるものはない。その落合証言が物語るモノとは?
「日航123便ジャンボ機事故」【前編】 事故原因は、ボーイング社の“手抜き修理”があったと発表された。後部圧力隔壁が飛行中に疲労破断し、噴出した空気圧で垂直尾翼を完全に吹き飛ばした、とされた。さらに油圧操縦4システムも全喪失。JAL123便は完全に操縦不能…
それは21年前、1998年7月25日のことです。 和歌山市の「園部第十四自治会の夏祭り会場」において。 ここで突如「毒物混入無差別殺人事件」が、発生しました。 猛毒の亜ヒ酸が混入されていた「🍛カレーライス」が原因だったのです。
「ヒマラヤサイズの消しゴム」なのである。つーてことはね、それを使う本質は、もっとデカいサイズ(地球?世界?)のはず。なのに自分の武器は「ミサイルサイズの鉛筆」なのだ。コレで「世界を敵に回し闘う」と云うのですね。「自分を消しにかかる存在=消しゴム」で「…
和歌山県太地漁協の捕鯨船「第七勝丸」が帰ってきた。紀伊半島の南端に位置する和歌山県東牟婁郡太地町は、日本の「古式捕鯨発祥の地」として、世界的にも有名な捕鯨の町です。 捕鯨基地のある和歌山県、山口県、高知県では「調査捕鯨」は終了。そして「商業捕鯨再…
光秀の天下盗り構想は、わずか十三日でコケる ガラガラガラ~「とりあえずビール!」居酒屋で麒麟ラガー麦酒がくる。そんな時に「サラッと語れたらいい感じ✨」なる歴史ウンチクネタを書いてみました。 明智惟任光秀 <明智ミッツー 有能> 比叡山焼き討ち時の最大功労…
大坂夏の陣にて、あの徳川家康が戦死していたという「衝撃的な事件」とは!? いや“怪情報気味”ではありますが、それはソレ。歴史では狸おやぢこと家康さんは、元和二年四月十七日に御歳七十五にて、駿府城で亡くなった。これは史実ですね。 実は…この時に死んだのは“…
米空軍研究所が本気で、ですねぇ「催淫性非殺傷型化学兵器」という、まぁひらたく言えば⇒通称「オカマ爆弾」を考えていたらしい。
いまは四月の終わり、ワタシは空を眺めながら考えていた。 平成時代最後に、すべきこととは何か?!「ん~むゅ、そ~だっ!」ふと思い立った。そう、思いたったんだから仕方ない。 このGWを利用して、菩提寺にでも息子を連れて行くか。まだ連れていったことがなかった。ウ…
平成生まれの若者は、伝説のF1ドライバー「アイルトン・セナ」を知らないらしい。 かつて“昭和の終わりから平成の始まり”にかけて日本では、空前絶後の“F1ブーム”があったのです! F1ファンのワタシがあの熱い90年代前後を振り返り、F1ブームの状況とかレ…
松倉重政は奇妙な戦国大名。五條新町地区の礎を築いた名君と、称えられるその一方で「島原天草一揆」の原因をつくった“史上最悪の殿様”とも酷評されています。 それは何故なのか?! 重政は“関ヶ原の戦い“に参陣し、軍功により「大和五條 一万石 二見城主」となっ…
桜咲く四月一日のこと はい「令和元年」が始まります…前の時代の始まり、すっかり忘れていましたが「平成元年」は、まさに衝撃的スタートだったのです!歴史の振り返り企画。 ○1989年1月7日に昭和天皇が崩御、小渕恵三官房長官が新元号「平成」発表。翌1月8日か…
間もなく4月25日、あの痛ましい「福知山線 脱線転覆事故の日」がやってくる。大惨事から14年目となる。昨年、追悼慰霊碑もようやく完成したばかりではないか。 福知山線脱線事故からの教訓「利益優先より安全第一」と舵を切ったはずだが、この脱線事故「あぁ、また…